乃木坂46 齋藤飛鳥、自分と同じ画風の画家を発見 「本気で下手扱いするのをやめて欲しい」

 上海メルセデス・ベンツアリーナ単独公演が開催された10月には、賀喜遥香が初めて、自身の苗字と同じ響きである“牡蠣”を食したと語る。感想を聞かれると、賀喜は牡蠣のことを「海にいすぎた鯖」と称した。一方、齋藤飛鳥は自身と同じ画風の画家を発見。齋藤の絵を気に入っているヘアメイクが、江戸時代の画家・仙厓義梵の作品を見て、「これ飛鳥ちゃんと同じだよ!」と教えてくれたという。「本気で下手扱いするのをやめて欲しい」と訴える齋藤を、設楽は「下手なんだ」といさめた。樋口日奈は、祖父が営むバーに行った時の思い出を披露。樋口が20歳になったらカクテルを作りたいという祖父の夢が叶った心温まるエピソードに、バナナマンの2人は感動していた。

 そして、2019年のB級ニュース大賞がついに決定。9月のニュースとして阪口が披露した、秋元から存在を忘れられたエピソードが見事大賞に選ばれた。

 次回の『乃木坂工事中』は、来年1月5日に放送される予定だ。

(文=苫とり子)

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