SixTONES ジェシー、ヒロミの“新弟子”としてアロマウッド作りに挑戦「想像をはるかに超えたい」

 有吉弘行がMCを務めるバラエティ『有吉ゼミ』(日本テレビ系)。6月24日放送回では、「ヒロミリフォーム」のコーナーゲストにSixTONESのジェシーを迎えた。

 「ヒロミリフォーム」は、父親が大工であり、地元が八王子のヒロミが、“八王子リホーム”と名乗って、DIY&リフォーム術を披露するコーナー。今回は山梨県の女子サッカーチーム・FCふじざくらの殺風景なクラブハウスをナチュラルモダンに作り変えることに。まずヒロミは、狭い玄関を拡張して人工芝を敷き、スタンバイエリアを確保。そしてテーブルとしても使える選手たちのロッカーを作り上げた。ここでヒロミから、滝沢秀明に代わる新弟子として登場したジェシーへ「アロマのインテリアを作りなさい」という課題が課された。

 その課題の理由は、靴が多いスタンバイエリアのニオイをアロマで消すため。ジェシーはアロマウッドをいちからデザインすることに。暑さ1.5cmの板材を用意していたのだが、厚すぎてアロマの瓶に入らず、困り果てていたジェシーを見かねた大工が、秘密兵器「自動かんな」を用意。機械を見たジェシーは「重っ! ガチっす!」とテンションがあがり「Gahahaha!」と大笑い。機械を通すたびに板が薄くなり、出てきた木屑をみて「ハムスターが喜びますね」とお茶目なコメントをした。

 そして、薄くなった板をジェシーの感性でデザインしていくことに。円を書いてカットし、ノコギリで切り分ける。10年振りに扱うノコギリに戸惑いながらも、大工のアドバイスを受けながら丁寧に切り分けると「FCふじざくら」になった。切り分けた木材を手に持ってジェシーは「マウント富士」と嬉しそうにコメント。スタッフから「(富士山の)高さは?」と尋ねられると「634が東京タワーですよね、その半分でしたっけ……?」と悩みながら答える一幕も。

 次は切り分けたロゴに色をつけていく。ペンキで色をつけるよりも木の色を生かしたいと悩むジェシーに大工がバーナーを持ってきて、焼き杉による色付けはどうかと提案し、挑戦してみることに。

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