嵐 二宮和也、攻めた衣装を着用していじられる 松本潤「それ壁紙?」

 『VS嵐』(フジテレビ系)の4月4日放送回には、ドラマ『ラジエーションハウス』チームとして窪田正孝、本田翼、広瀬アリス、山口紗弥加、浅野和之、遠藤憲一が、プラスワンゲストにはハリセンボンが出演した。

 番組冒頭、櫻井翔は「サイズ感、ちょっと……」と、ダボダボのトレーナーを着た大野智の服に目を留める。大野は「手入れよっか?」と縮ませていた袖を伸ばしてみせる。すると、手がすっぽり袖の中に収まるほどのビッグサイズに。相葉雅紀は「彼氏に借りてきたの?」といじり、スタジオを笑わせる。大野は「俺もそうだけど……やべえぞ?」と、二宮和也が履いているダボダボの花柄ズボンにふれる。松本潤が「それ壁紙?」とからかうと、相葉も「トイレの(壁紙)でしょ?」と続け、二宮の衣装をいじり倒した。

 オープニングトークのテーマは「一人暮らしの思い出」。松本は、実家から持たされたものとして「小っちゃい頃から食べてるラーメンどんぶり」とし、今でもラーメンを食べるときに使用しているという。16歳から一人暮らしを始めた大野は「親が作ってたシーチキンチャーハンのレシピを電話で教わってしょっちゅう作っていた」と話す。一人暮らしについて相葉は「1つデメリットがありました」と話し始め、「(自宅が)TOKIOの松岡先輩(松岡昌宏)がよく飲みに行くお店から丸見えなんですよ。部屋番号までわかっちゃったの。松岡はそのお店によく来るから、(自宅の)電気がついてたらすぐ電話くる。これはもう大失敗。何回か電気つけなかったもん」とエピソードを語った。

 「バルーンシューティング」では、山口が松本を“さん”付けで呼んでいることが明らかに。山口は「松本さんはスターなので」と話し出す。舞台『白夜の女騎士』(2006年)で共演した際に、松本から銀座の最高級お寿司屋さんのちらし寿司を桶で差し入れされたことがあるという。また、相葉とは『ようこそ、わが家へ』(2015年)で共演。山口は「相葉くんのときは(差し入れは)焼肉弁当とかカレーとか……」と松本に比べて普通だったと続ける。相葉は「それが普通でしょ? 桶は無理よ、俺には」と反応した。天の声から「相葉さんは“相葉くん”なんですね」と聞かれると、山口は「それはもう当然です」と即答。相葉は「そうなんだけど……なんか納得できない」「ちょっと打っていいですか?」と吹き矢を山口に向けて、笑いを誘った。

関連記事

インタビュー

もっとみる

Pick Up!

「ニュース」の最新記事

もっとみる

blueprint book store

もっとみる