島袋寛子、SPEED解散の真相を告白 「きっかけはたぶん私だったと思うんですけど……」
徳井義実(チュートリアル)、後藤輝基(フットボールアワー)、SHELLY、指原莉乃(HKT48)がMCを務めるバラエティ『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)。2月20日放送回では、「いろいろ手を出す女」をテーマに、高橋一生、川口春奈、島津亜矢がゲスト出演した。
同番組では、いとうあさこ、SHELLY、島袋寛子、古市憲寿で「さよなら平成ソング女子会」を開催。古市の自宅にて、それぞれ20枚ずつお気に入りのCDを持ち寄って平成ソングについて語る。古市は、初めて買ったCDはSPEEDの「Wake Me Up!」だという。島袋が「カップリング曲がとてもいいんですよね」と言うと、即座に古市は「『熱帯夜』!」と反応。続けて「セリフもすごくいいんですよ。暑い熱帯夜に聴きたくなる曲で、今でも聴いてます」と答えた。「Body & Soul」のPVを完コピしたといういとうあさこは、同曲の新垣仁絵のダンスを真似たところお尻の筋肉を切ったと明かし、出演者を笑わせる。また、古市は「SPEEDの歌詞、意外と大人っぽいんですよね」と言及。島袋は「(歌詞の意味は)わかっているけど、経験は伴ってないので……」と当時について話した。
続けて、一同は宇多田ヒカル「First Love」を流す。平成10年にデビューを果たした宇多田ヒカル。宇多田が音楽シーンに現れた当時について島袋は「デビューしたときから衝撃でしたね。何が起こったんだろうっていうぐらい」「ドラマのCMが流れててこの曲がかかったんですよ。一瞬ですごい曲が出てくると思って」と語る。古市に「(宇多田に対して)ムカついたりとかはなかったんですか?」と聞かれると、島袋は「どうしようと思いましたね。自分のパフォーマンスとか歌に関して。ガラリと変わっていくぞっていうのを感じていました」と返答した。