乃木坂46 生田絵梨花、罰ゲーム後に謎のリアクション バナナマン設楽統「“ありがとう”って何?」

 バナナマンが司会を務める、乃木坂46の冠番組『乃木坂工事中』(テレビ東京系)。12月16日放送回では「私のために頑張って! 3期生代理戦争バトル 後半戦」がオンエアされた。

乃木坂46『帰り道は遠回りしたくなる』(TYPEC)

 同企画は3期生同士が先輩の代わりに勝負し、負けた場合は先輩に罰ゲームが与えられるというもの。3ブロックに分かれる予選を勝ち抜いたペアが決勝戦にいくことができる。前回放送では、斉藤優里&阪口珠美ペア、白石麻衣&梅澤美波ペアが決勝に進出した。

 第3ブロックの対決は「電流プレッシャー棒」。乃木坂の「乃」の形をした電流棒に輪っかを通し、最後まで棒に触れずに進めればクリア。クリアできなかった場合、テスラコイルをお尻に当てられるという罰ゲームが与えられる。テスラコイルの電圧は、家で使われるコンセントの5000倍。近くと火がつくほどだという。怯えるメンバーをよそに対決は始まる。まずは高山一実&大園桃子ペアから。大園は「失敗したら高山に罰ゲーム」というプレッシャーから思わず手が震えてしまう。しかし、大園は輪っかを慎重に進めていき後半まで突入。高山は「うまいよ! うまいよ!」と応援しながら不安そうに見守る。すると、輪っかが棒に当たってしまい、高山のお尻に電流が流れた。高山はその衝撃に思わず倒れてしまい「めっちゃ痛いです!」とコメントした。

 続いては生田絵梨花&伊藤理々杏ペア。メンバーの罰ゲームを見ていた生田は「心拍数が一気に上がりますね」「見てると、どんどん怖くなってくる」と緊張した面持ちで話した。「電流プレッシャー棒」にチャレンジする伊藤は「おっす!」と声をあげて気合いを入れる。伊藤は、思い切った速さでゲームをスタートさせた。生田は、そんな伊藤を心配し「大丈夫? もうちょっと落ち着いて」と慌て始める。一方伊藤は、生田の声が聞こえていないかのようにどんどん進めていく。すると案の定棒に当たってしまい、生田に電流が流れてしまう。バナナマン・日村勇紀は「なんであんなに速く行くの?」と聞くと、伊藤は「ゆっくり行ったら、逆に焦って……」と説明。伊藤が生田を抱きしめて謝罪すると、生田は「大丈夫! ありがと〜〜」となぜか感謝を述べた。するとバナナマン・設楽統から「“ありがとう”って何?」とツッコまれる。続いて日村は「より絆が深まりますね」とコメントした。最終的に星野みなみ&久保史緒里ペアが輪っかを一番進められたとして決勝に進んだ。

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