乃木坂46 松村沙友理、グラビア仕事に興味なし?「水着は写真集限定」
このVTRを観て、スタジオの松村は「めっちゃええやつ~! アキさん~」と感動し、「そりゃ座長なりますわな~。器が(違います)な~」とアキの懐の深さを絶賛。一方、東京でなかなか芽が出ず、苦しい生活を送るも、意地を張って大阪に戻らないケンに対しては「なんかもう仕事するんやったら、頭下げてでもやってほしい」と厳しい意見を口にし、東野も松村の意見に共感した。
また第三次審査の際、毎日渋谷で声かけを行い、見事通過した努力の男・中島無限。第四時審査の写真は製作費に3万円費やしたという。今回も渋谷で毎日8時間、声かけを実施していた。これを聞いた松村は「すごいな、ホンマに~。え、私が社長やったら絶対この人雇う~」と感嘆の声をあげる。しかし、中島無限は第四時審査で落選してしまった。
スタジオに登場した中島無限は、「情熱だけはもう、誰にも負けんとこうと思って」と吉本坂46への熱い想いを語る。3万円費やしたという写真について、東野が「写真これちょっと加工してるの? 男前に映ってるよね? 加工した?」と尋ねると、「これはやっぱ3万円かけてるんで、男前にしてもらいました。はい、(加工)しました」と答える中島無限。そこで東野が「これは松村さん、(写真も)加工するのはもうアリなの?」と話を振ると、松村は「アリです!」と力強く頷いた。この会話を聞いた古川は「お~! すごい! 東野さんこれ、すごいこと言わせましたよ、今。すごいな、東野さん。大丈夫かな? これ」と大興奮。東野は「落ち着いて。松村さんは無限さんにかけて言ってますから」と諭しつつ、「古川さん、あのね。もう……松村さんへのその愛情の少しでいい、小さじ一杯でいい、無限さんに向けて!」と言い、スタジオを笑いで包んだ。
次回は、8月7日の放送を予定している。
(文=向原康太)