SKE48 松井珠理奈、『AKB世界選抜総選挙』ライバルを明かす 「一番怖いのは須田亜香里ちゃん」
『今週土曜はAKB世界選抜総選挙 見どころ』(フジテレビ系)6月12日放送には、SKE48・松井珠理奈が出演。総選挙への思いを語った。
“大本命”と言われていることについて、松井は「今までで一番プレッシャーを感じてる総選挙です」とコメント。「自分たちが盛り上げないといけないと思っているし、二人(指原莉乃と渡辺麻友)がこんなにもプレッシャーを感じていつも1位争いをしていたんだ、というのを改めてわかって、二人を尊敬しています」と話すと、意識しているメンバーについて「ライバルはSKEの中にいると思っていて。本当に一番怖いのは須田亜香里ちゃんです」と名前を挙げた。
これに対し「めちゃくちゃ尊敬している」と言いつつ、「だからこそ超えたいな」と答えた須田。松井は「名指しで言ってくるところ」が須田のすごさだと語る。松井は「みんな怖くて言えないから、『先輩に勝ちたい』とか『自分が1位になりたい』ってことは言います。でも須田ちゃんは松井珠理奈に勝ちたい、私と良い勝負がしたいって言ってくれるので。それがすごく私は嬉しい」と言うと、SKEがさらに面白くなるのでは、という期待を語った。
今年、デビュー10周年を迎える松井。「今を引っ張る人というか、今の時代の人って思われたいってこの3、4年間やってきていた」と振り返り、前田敦子や渡辺麻友といった先輩の背中を見てきたことについて「本当に幸せな後輩だと思うので。見てきた分、その方達を本当に尊敬しているので、自分がAKB48を引っ張っていきたいという気持ちもある」と力強く語った。
須田は「他のメンバーとかの『グループのために頑張ります』とか言ってるの聞くと、本音じゃないでしょ? って思っちゃうんですよ」と発言。しかし、「松井珠理奈さんからの『グループのために』って聞くと、なんか、本当に『グループのためが自分のため』なんだなっていうのが伝わってくるんですよね」とコメントした。