中居正広、DJ KOOの意外な一面にがっかり 「イメージダウンなんですけど」
エイベックス唯一のお笑い芸人であり、ピコ太郎を大ヒットさせた音楽プロデューサーの古坂大魔王は、12~3年エイベックスに所属しているという。「だから、キャリアの半分もう今エイベックス。26年目になるので」と語った。中居が「ここ(所属アーティスト同士)繋がりはあるの? 知り合うの?」と質問すると、持田は「私、お仕事をお願いしましたね」と回答。古坂大魔王は「僕が、すごい便利屋なんですね。たとえば、TRFさんのリリースイベントの司会。ELTさんのファンクラブの司会とか」と説明した。DJ KOOが「何やっても拾ってくれるんで、いい人」と褒めると、古坂大魔王は「中居さんでも、すげぇ知り合ってくるとボケが甘えてきません?」と厳しい意見を述べる。中居もまた「(ボケが)連打なんだよね」とコメント。またDJ KOOがお酒を飲まないことを知ると、中居は「テキーラ毎日一気(飲み)してるんじゃないの? イメージダウンなんですけど」とがっかりするも、DJ KOOの明るい返しに「うらやましいわ」と頬を緩ませた。
エイベックスの男性社員の話題になり、中居らが「色黒、長髪、二つボタン開け、一気飲み」と言ったチャラチャラしたイメージがあると話すと、音楽事業担当の社員は「今はほとんどいないです。いたって普通ですよ」と訴えかける。一方のマネジメントの社員は「一時期、焼いてた時期とかありました」と素直に答え、その理由について「夏の野外イベントで『a-nation』とかがあるんですけど、その時に日差し負けしちゃうんで、みんな軽く焼いとくかみたいな話があって、ちょっと焼きすぎちゃう……」というエピソードを披露。それを聞いた中居は「ダメだ、そりゃ。うちの会社だったらぶっ飛ばしてる」と言い、「何だ、この野郎!」と怒る真似をしてスタジオを沸かせた。
次回23日の放送では「ナカイの窓×報道局」の模様をオンエア予定だ。
(文=向原康太)