中居正広、DJ KOOの意外な一面にがっかり 「イメージダウンなんですけど」

 中居正広がMCを務めるトークバラエティ『ナカイの窓』(日本テレビ系)。5月16日放送回では、ゲストにTRF DJ KOO、ELT 持田香織、古坂大魔王らを迎え、「ナカイの窓×エイベックス」の模様がオンエアされた。

 昨年12月に完成したエイベックスの新社屋。エイベックス第1号所属アーティストであるDJ KOOが、MCの中居とゲストMCのハリセンボン近藤春菜、ゲストの飯豊まりえを案内することに。首にヘッドホンをしたDJ KOOを見て、中居が「何も聞いてないでしょ? 何流れてる今?」と茶化すと、「survival dAnce!」と叫ぶDJ KOO。笑いが起こる中、中居が「(社員から)言われたでしょ。それ、やるなって」と冗談交じりに注意すると、DJ KOOは「言われました。一発ギャグじゃないんだからって」と苦笑いした。「一発ギャグじゃないのに、一発ギャグ風にやるからじゃん」と笑いながら指摘する中居に、DJ KOOは「中居さんがだって一番最初に火つけたんじゃないですか」と反撃。中居が「怒られた時、どんな気分でした?」と尋ねると、「EZ DO DANCE」と俯きながら呟いた。

 「今日は最上階に、円卓を用意しております!」というDJ KOOの言葉で17階に移動する中居たち。エイベックス所属アーティストのDJ KOO、持田、古坂大魔王に加え2人の社員が参加して、知られざるレコード会社の実態を明かしていった。DJ KOOはエイベックス初の邦楽アーティストで、25年所属しているという。それを聞いた中居が「KOOさんが会社とか歩いてると、みんなパッとなるの?」と口にすると、古坂大魔王は「全然しないです」と即答した。

 また今年、所属22年目だという持田は、「KOOさんと3年しか変わらないんですね」と驚かれると、「でももう、その3年は大きいですけどね。今の3年とはちょっとなんか時代の風景が違いますけどね」とコメント。エイベックスに入った理由については「私はもう本当にTRFさんたちがすごい売れてらっしゃって、スポット(CM)の打ち方が半端じゃないなと。ものすごいお金をかけているなというイメージがあって行きました」と明かす。中居が「スポットの数、連チャンできてるなって、わからないでしょ? その22年前じゃ」と尋ねると、持田は「ちょっと長いんですよ、芸歴が。アイドルみたいなのやってたので。だからいろんな大人の人たちが“エイベックスすごいぞ”って(言ってたので)」と赤裸々に告白した。

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