嵐の復興支援の歩み 東日本大震災から7年、継続したチャリティー活動を辿る

 来る3月27日放送の『21人の輪~相葉雅紀がみつめた子どもたち~』(NHK総合よる10時〜10時49分)では、相葉雅紀が東日本大震災と今一度向き合う。震災被害にあった福島県相馬市の小学6年生の子どもたちの姿を1年間にわたり追いかけたドキュメンタリー番組『21人の輪』(2011年6月~2012年5月放送)でナレーションを務めていた相葉が、7年の時を経て現地を訪れるという。国民的な人気を誇る嵐が継続して取り組む復興支援活動が、被災者はもちろん日本中の人々に与える影響は大きい。

(文=竹上尋子)

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