nana、mysoundプレイヤー、Spotify for Artists……音楽アプリはどう進化する?
様々な音楽配信サービスが普及してきたからこそ、今後は音楽配信+αで他との違いを打ち出す必要がある。昨年12月、YouTubeが定額制の音楽配信サービスを3月にスタートすることが報じられた。新サービスはストリーミングと音楽動画配信を組み合わせた形態になるようだ。YouTubeからは、過去に「YouTube Music Key」や「YouTube Music」、「YouTube Red」といったサブスクリプション系のコンテンツがを生まれている。まだ詳細は発表されていないが、今回のサービスがSpotifyやApple Musicなどとどう差別化していくのか注目していきたい。
(文=泉夏音)