Sexy Zone 中島健人、JUMP 山田涼介への憧れを語る「初めて見た時の感動は忘れられない」
『TOKIOカケル』(フジテレビ系)の6月28日放送分に、Sexy Zone 中島健人がゲスト出演し、Hey! Say! JUMP 山田涼介への憧れを語った。
2008年にジャニーズ事務所へ入所し、2011年にSexy Zoneとしてデビューした中島健人。番組の序盤、Sexy Zoneの“xy”の表記が赤色である理由を聞かれた中島は、「“xy”は何にでも変化できるという意味で、より際立たせるために赤を使った説があります」と、数学で未知数として使われる“X”と“Y”が関係していることをテレビで初告白。すると松岡昌宏は「ジャニーさんすげぇなー」と驚きの声を上げる。
続いて長瀬智也から「よく面倒を見てくれた先輩は?」と尋ねられた中島は、「Hey! Say! JUMPさんのみなさんにお世話になって」と答え、続けて「山田(涼介)くんに憧れて事務所に入った」とジャニーズ入所のきっかけを明かす。同い年である山田涼介が、Hey! Say! 7としてデビューしたことを受け、入所を決意したという中島。「僕はその時普通の中学生だったんですけど、なんか感じちゃったんですよね。同い年がこんなにもたくさんのファンの人たちを笑顔にしている瞬間を見て思ったんですよ、(ジャニーズに)行かなきゃって」と当時を振り返った。
すると国分は「山田くんがライバルになるの? それとも先輩なの?」と質問。中島は「まだまだ偶像崇拝で、山田くんを初めて見た時の感動は忘れられないですし、本当にかっこよくていつか一緒に歌えたらいいなって思ってたら、その1年後くらいにNYC boysとして一緒にデビューできたんですよ」と、一緒のグループとして活動した時の喜びを語った。