ジャニーズJr. 東京B少年がMステ単独出演! フレッシュな彼らがチャンスを掴んだ要因は?

 5月12日の『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)に、ジャニーズJr.の東京B少年(とうきょうびしょうねん)が出演する。CDデビューをしていないジャニーズJr.のグループが、単独で『ミュージックステーション』に出演するというのも珍しい。しかも、ユニットとして結成されて約半年での大抜擢ということもあり、注目が集まっている。果たして、東京B少年とはどんなグループなのか。芸能ライターの佐藤結衣氏に聞いた。

「東京B少年は、全員が2000年代生まれのフレッシュな6人組ユニットです。彼らは昨年の舞台『ジャニーズ・オールスターズ・アイランド』で5人組としてステージデビューを果たし、マイケルジャクソンをモチーフにしたキレのあるダンスを堂々と披露。将来性を感じさせるパフォーマンスが話題を呼びました。今年の4月には金指一世さんが加入し、毎年恒例になっているJr.たちがメインとなって出演する『ジャニーズ銀座』に先発組で登場。初々しくショーを盛り上げました。そして、今回の『ミュージックステーション』への出演。今まさに東京B少年は原石が磨かれている段階です。ここからどんな輝きを増していくのか、楽しみなグループですね」

 何百人といるジャニーズJr.のなかで、スポットライトを浴びるのはほんのひと握り。彼らが大きなチャンスを掴んだ要因とは?

「アイドルとしてビジュアルの良さを誇っていることはもちろんなのですが、加えて一人ひとりのキャラクターがユニークなのもおもしろいところです。ハスキーボイスで優しい笑顔が癒し系の藤井直樹さん、ドラム演奏を特技に持ち盛り上げ上手な岩崎大昇さん、歌やハーモニカが好きで先輩のモノマネにも果敢に挑戦する浮所飛貴さん、平家物語で有名な那須与一の末裔だと言われる文武両道な那須雄登さん、ベビーフェイスが愛らしく“バブい”という言葉をファンに浸透させている佐藤龍我さん、そして初お披露目のカメラの前で自分を“かわいい系”だと言ってのける小悪魔な金指一世さん。調べるほどに6人6様の魅力が見つかります。また、那須さんと佐藤さんはシンメトリーとして相思相愛発言を繰り広げるなど、メンバー間の関係性も確立していて、ワチャワチャとした絡みも見ていて楽しいのではないでしょうか」

 その愛され力は、先輩ジャニーズをも魅了するほど。Sexy Zoneの佐藤勝利からも「華がある」と賞賛され、松島聡には「振りの覚えが速い」と一目を置かれている。また、CDデビューという夢を追うライバルでもある先輩ジャニーズJr.たちも「藤井の笑顔にファンになっちゃいそう」(Love-tune・阿部顕嵐)、「浮所のハーモニカに涙が止まらなくなった」(Snow Man・佐久間大介)とメロメロだ。

「人気も実力も兼ね備えた多くのジャニーズJr.がしのぎを削り、いつどのグループがデビューしてもおかしくないくらいです。かつて、嵐やタッキー&翼、関ジャニ∞を生み出した“ジュニア黄金期”の再来と言われて久しいですが、2014年のジャニーズWEST以来、CDデビューに関してはおあずけ状態。そんななかで、フレッシュな東京B少年が繰り広げる快進撃は、ジャニーズ全体に新しい風を吹かせる存在になるのでは。最もローキャリアなユニット・東京B少年が『ミュージックステーション』で堂々とパフォーマンスすることで、ジャニーズの層の厚さを今一度見せつけることでしょう」

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