高橋真梨子、幼少期からの壮絶な人生を振り返る 「歌うことは自分の生きてる証」

 高橋真梨子の人生にはいつも歌があった。愛情を求めた少女時代は歌うことだけが唯一の救いであり、歌うことで運命を変えてきた。高橋はコンサートでこうコメントしている。「歌えるだけ歌って、そして死ぬまで現役で」。続けて、高橋は「歌うことっていうのは自分の生きてる証だと思うんです。自分がそこから歌を取るとどうしていいかわかんない。そういう人生の中の歌かなと思うんです」と話した。番組ではヒット曲「for you…」、亡き母へ捧げた「フレンズ」を熱唱した。

(文=向原康太)

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