関ジャニ∞ 錦戸亮、歌える喜びを明かす「いつも歌番組でカットされてて……」

 『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)の12月2日放送回に、関ジャニ∞、欅坂46、JUJU×沢村一樹、高橋 優、三浦大知が出演した。

 1番手の高橋優は、最新アルバム『来し方行く末』より、「明日はきっといい日になる」を披露。2番手の欅坂46は、平手友梨奈が新曲「二人セゾン」について「セゾンはフランス語で季節という意味なんですけど、大切な人と出会って別れる寂しさを表現してる曲なんです」と語り、同曲をパフォーマンスした。

 3番手の関ジャニ∞は、安田章大が新曲「NOROSHI」について「男らしい曲で、久しぶりのバンド演奏」と語ると、錦戸亮は「歌番組に出るとき、僕の出てるパートはカットされてるんですけど、今日は歌えるみたいで」と嬉しそうに明かし、同曲をバンド編成で演奏した。

 4番手の三浦大知は、The FloorriorzやShingo Okamotoら、世界のコンテストで活躍する日本人ダンサーを集め、新曲「(RE)PLAY」を披露。最後に登場したJUJUは、俳優の沢村一樹を引き連れて登場。沢村は「ほんとに生放送なんですね!」と同番組が生放送であることに驚きつつ、「音楽経験はないです。カラオケに行くくらいで……」と未経験者だったがボイストレーニングを経て楽曲を歌えるようになったことを明かした。これに対し、JUJUは「低音と高音が混じり合う素敵な声ですよ」と沢村の声を評価し、「believe believe」をデュエットしたところで番組が終了した。

 次回は12月23日に『ミュージックステーション スーパーライブ2016』を放送予定。出演者は史上最多の45組となる予定だ。

(文=向原康太)

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