嵐 櫻井翔、今も求めるものは結婚よりも一人の時間? 多忙な活動のなかに見える“本音”

 嵐が昨年リリースしたシングル曲に、「愛を叫べ」という『ゼクシィ』CMソングに起用されたウェディングソングがある。櫻井は初回限定盤収録のメイキング映像で、友人や知人の結婚式によく参加し、友人たちと余興などを披露することも多いと明かしていた。櫻井は来年で35歳を迎える。周囲に結婚する仲間もより増えたことだろう。しかし、嵐の活動の合間、司会・キャスターなどのソロ活動もこなす多忙な日々を過ごすなか、「一人の時間が大切」だということは、コメントした当時も今も、櫻井の本音であるに違いない。

 櫻井は、7月2日放送の『THE MUSIC DAY 夏のはじまり。』(日本テレビ系)で11時間生放送のMCを務める。櫻井の幸せとともに、元気に活動を続けることをファンは第一に願っているはずだ。長丁場ではあるが、どうか元気な姿で乗り切ってほしい。

(文=竹上尋子)

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