KAT-TUN田口淳之介、“最後の旅”でグループの発展祈る「3人のライブが成功しますように」
KAT-TUNの冠番組『KAT-TUNの世界一タメになる旅!』(TBS系)の3月25日放送分では、「東京を知るタメ、空から東京を見てみよう」の模様がオンエアされた。
同番組は、KAT-TUNが全国各地を巡り、普段は出来ない体験・優しい人々との触れ合いの中で「タメ」になることをする旅バラエティー。メンバーは番組スタッフが決めたルールをもとに、「天の声(番組スタッフ)」が出す様々な指令をこなしながら旅をしていく。今回は最終回として、ヘリコプターで東京上空を旋回し、これまでの活動を振り返った。
番組冒頭、高所恐怖症の中丸雄一はヘリの離陸に「怖い怖い!」と連呼。次第に慣れた中丸とメンバー3人は、まずはフジテレビ社屋近くへ向かった。天の声が「フジテレビに一言」とリクエストし、「フジテレビ、(仕事)待ってるよー!」(亀梨和也)、「仕事待ってるよー!」(中丸)、「仕事ちょうだーい!」(上田竜也)、「月9出たかったー!」(田口淳之介)と絶叫。続けてTBS社屋の上を通過する際は、局員がKAT-TUNに向け、「このバカタレが!」と愛あるメッセージボードを掲げ、上田は「懲りに面倒みてください!」と陳謝した。
また、パワースポットである明治神宮上空を通過する際は、4人がそれぞれ神宮の方に手を合わせて祈願。亀梨や中丸、上田が健康やロケの無事を祈るなか、田口は「3人のライブが成功しますように」と、自身脱退後のKAT-TUNへエールを送った。