AKB48・向井地美音と茂木忍の“怪しい仲”に島田晴香が絶叫 「1つひとつの単語がいやらしく聞こえる!」
『AKBINGO!』の12月16日放送分にて、AKB48グループのメンバーによる企画「ラブラブさんいらっしゃ〜い」が行われた。同企画は、AKB48仲良しメンバーの中でも友情を超え、愛情で結ばれたペアを紹介。それぞれの親密度を2人だけの秘密のエピソードや写真でアピールするというもの。1組目には向井地美音と茂木忍、2組目に岡田奈々と村山彩希が登場した。
最初のテーマ「どうやってラブラブになったの?」では、茂木が「私ともう1人仲の良い子がいて、その子と美音が仲が良かったんです。ライブでホテルに泊まった時に、美音が部屋に遊びに来て仲良くなった」と話し、向井地は「もともと全然仲良くなかったんです。すごく恐い先輩だと思っていて」と述べた。次に、岡田は村山との出会いについて「1年半前に悩んでた時期があって、その時に(村山が)何も言わなくても気づいてくれたんですよ。『今日電話するね』って言われて『なんていい人なんだろう』と思って始まりました」と仲良くなったきっかけを明かした。
2つ目のテーマ「どうやってイチャイチャしてる?」では、茂木が「仕事でホテルに泊まって、初めてお風呂入った時……」と述べるとメンバーが笑い始め、島田晴香がメンバーを代表して「1つひとつの単語がいやらしく聞こえてきちゃう! “ホテル”とか“初めて”とか言われたらいやらしく聞こえちゃう!」と叫ぶと、スタジオは大きな笑いに包まれた。茂木は、向井地に1時間お願いされた末、ホテルのユニットバスに渋々一緒に入ったことを告白。これについて、向井地は「仲良くなったら裸の付き合いになりたいじゃないですか。その時は茂木さんとは距離があったのでお風呂に入れば距離が縮まるかなと思った」と、その心境を明かした。