AKB48小笠原茉由、ファンへの“釣り”テクニックに言及「結局、水着やんな」

 『AKBINGO!』の5月6日放送分では、AKB48とNMB48の若手メンバーを中心に、恒例となる企画「ショージキ将棋」が行われた。

 同企画は、ウソ発見器を装着した対局者同士が、交互に相手のウソを見抜く質問をし、相手のウソをいち早く3回見抜いたら勝利というもの。まずは西野未姫と小嶋真子による同期対決が行われ、先手の西野は「同期の中で一番自分が大人だと思っている」という質問を選択し、「いいえ」と答えた小嶋にウソの判定が下ると、後手の小嶋は「最近、自分の体を見ると自信しか沸いてこない」という質問を選び、西野の体が成長していることを暴露。西野は「今までいろんな人に『小さい』と言われていたが、大人になってナイスバディーになった」と自信満々に語った。

 また、西野は「私の踊り方が好きではない」という質問を選択し「いいえ」と答えた小嶋にウソの判定が下ると、小嶋は「公演の際にツインテールをよくするが、踊ってるときに顔に当たるからやめて欲しい」と西野にクレームを送った。2つ目の後手になった小嶋は「つねに半ケツだ」という質問をぶつけ、「黒いホットパンツをはいているけど、グッと上げる癖があって、下からお尻がハミ出ている」と補足すると、西野は「それが私の悩みで、全部のパンツの形が変形している」と自身の悩みをこぼした。その後、西野が小嶋に「正直、『たぬき』って呼ばれるのが嫌だ」という一手を選択し、見事西野が勝利した。

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