乃木坂46・白石麻衣、後輩の相談に“神対応” 山崎怜奈「感動して泣きそうになった」
4月7日に放送された、『NOGIBINGO!4』(日本テレビ系)の第一回では、乃木坂46のメンバーが、白石麻衣に変身する企画「白石は私だ! 白石そっくりさん選手権」に挑戦した。
『NOGIBINGO!4』は乃木坂46が公式ライバルグループ・AKB48も経験してきた企画をより体を張ったものにアレンジして挑戦する番組の最新作で、初回のテーマは「変身」。冒頭、西野七瀬が早くも第四弾放送となった同番組について「まだドッキリ(『NOGIBINGO!1』初回で顔面にクリーム砲を浴びせられたこと)を鮮明に覚えてる」と語ると、当時は交換留学生として加入していなかった松井玲奈が「それ興味あるかも」と名乗り出た。これに対し、MCのイジリー岡田は「いつか浴びせますからね」と、今クールのどこかで松井にクリーム砲をお見舞いすることを約束した。
続けてイジリーは川村真洋に対し、「トークアプリ『755』でファンの方から『「NOGIBINGO!4」やるの?』と訊かれて、情報公開前に『やるよ!』って言いましたね?」とフライングしたことを追及。川村はこれに「言っちゃいました」と開き直り、番組がスタートした。
今回は雑誌『Seventeen』(集英社)などで「今みんなが憧れる顔No.1」と紹介されている白石麻衣のにフォーカスを当てた企画で、ゲストに“ものまねメイク”でお馴染みのざわちんをゲストに迎え、斉藤優理、若月佑美、永島聖羅、秋元真夏が白石の顔に近いメイクを施された写真を公開した。
一番手の斉藤は、1時間でメイクをし、230枚撮影したなかから渾身の一枚を公開。イジリーが「目元が似てる」と語ると、白石は「この4人の中だと一番素顔が近いと思ったので、すごいと思った」と評価した。2番手の秋元は、「まいやん(白石の愛称)って美人で綺麗だから似せるのは難しいと思ってたけど、こんなに簡単に似れるんだと思って」とハードルを上げると、白石は「パーツが全然違いますよ!」と激怒。公開された写真を見た松井玲奈は「真夏じゃない!」と驚くと、ざわちんが「ものまねメイクは瞳と瞳の位置が大事で、秋元さんは寄ってるから片目だけを撮影した」と、横顔を撮影した写真を見てコメントした。続けて秋元は「まいやんに似ることができてテンションが上がったので、写真集(『清純な大人(幻冬舎)』)をマネしてきた」と、写真を公開。オーバーに口を尖らせて真似をする秋元に、白石は「バカにしてますよ!」と叫び、スタジオのメンバーが爆笑した。
番組中盤では、若月と永島の写真が公開される前に「白石こんなこと言ってそう選手権」を放送。同企画は、乃木坂メンバーから白石に事前に相談メールを送信し、どんな返事が返ってくるのか予想するというもの。相楽伊織が「私はバラエティーが苦手です。どうすれば前に出られますか?」と送っていたことを明かし、これが真剣なものではなく番組の仕込みだったと知った白石は「私、すっごい長文で返したのに!」と叫んだ。秋元はこれに「私くらいになれば自然と輝けるよ!」という予想を出すと、齋藤飛鳥は「私も苦手だけどテレビとか見て勉強しよう」と回答、その理由について「一緒に頑張ろうとか言ってくれそうだから」と説明し、見事正解。実際には「芸人さんの番組とか見れば少しは勉強になると思うよ」という内容を含んだ長文メールを返したようだ。