吉井和哉、イエモン時代のウラ話を語る「実は体育会系のバンドで、打ち上げは男ばっかり」
番組後半では、『音楽ニュースSHOW』で吉井和哉が新曲「(Everybody is)Like a Starlight」でクネクネダンスを踊っていることが明かされると、その後吉井がスタジオに登場。吉井は「お酒が好きで毎日飲んでたけど、今は一週間に一回くらいにしてる」と自身の近況を明かすなど、番組は和やかに進行した。また、福井アナが「イエモン(THE YELLOW MONKEY)時代から存じ上げてますが、もっと煙草をパカパカ吸ってブランデーをガブガブ飲むイメージだった」と述べると、吉井は「それには憧れてました。イエモンでは柄シャツの第4ボタンまで開けて歌ってましたけど、実は体育会系のバンドで、打ち上げは男ばっかり。女に飢えてたバンドでした」と、パブリックイメージとは違う一面があったことも明かした。さらに、EXILE SHOKICHIは「高校生の時、イエモンさんのカバーをやらせてもらってました」と、バンドで「プライマル。」をカバーしていたことを告白すると、吉井は驚きを隠せない様子だった。その後、吉井は新曲「(Everybody is)Like a Starlight」を、バックバンドとともに熱唱した。
3組目のフェアリーズは、6人で共同生活を送っている東京の寮での映像が紹介されたあとに登場。最新曲「Kiss Me Babe」を歌い上げた彼女たちは、5、6年前から一緒にレッスンを受けていたという西内から「現場で一緒に仕事できるのが嬉しい」という感想を語られ、番組が終了した。
イエモンの意外な裏側が明らかになった今回の放送。次回はトークゲストにSHELLYと土田晃之、アーティストはSKE48とNMB48、Kis-My-Ft2を迎える予定だ。
(文=向原康太)