HKT48多田愛佳、同期AKB48渡辺麻友への”恨み”を告白「今だから言えるんですけど……」

 HKT48の冠番組『HaKaTa百貨店 3号館』(日本テレビ系)の1月27日放送分では、ゲストにジャングルポケットを迎え、メンバーとの距離感を解消した。

 同番組は、指原莉乃がバイヤー(MC)としてメンバーの知名度向上のために様々な企画を行う、定期的にHKT48メンバーが持っていたレギュラー番組の第3シーズンとなるもの。今クールは、以前のようにAKB48グループのメンバーを招いて行うのではなく、HKT48に興味がない「アンチHKT48」の芸能人をゲストに迎え、グループの魅力を売り込み、さらなる人気拡大を目指すという内容となっている。

 冒頭、ジャングルポケットの太田博久は秋吉優花・朝長美桜・矢吹奈子・田中美久の四人を「見た目的にキャラが被っている」と指摘。続けて斉藤慎二が「他の人が目立っていると腹立つ?」と質問すると、矢吹は「全然。逆に先輩だから行っちゃダメかなって思う」と謙虚な姿勢を見せた。これに対し、指原が「らぶたん(多田愛佳)は昔、まゆゆ(渡辺麻友)と同期(AKB48 3期生)で、まゆゆが先にグイグイ売れていったよね」と話を振ると、多田は「今だから言えるんですけど、正直死んで欲しいと思った」と衝撃発言をし、ジャングルポケットの3人を驚かせた。

 その後、松岡菜摘がジャングルポケット・斉藤に「面白い人が好きで、壁ドンして欲しい」とリクエスト。「先生と生徒」という設定のもと、斉藤は照れながら松岡に壁ドンをし、これを受けた松岡は「ちょっと照れちゃった」と顔を真っ赤にし、指原から「なにこれ気持ち悪い!」と拒絶された。

 続いて、ランダムに引いた50音の頭文字から始まる言葉を叫ぶ「ジャングルポケットと熱いメッセージを叫ぼう」というコーナーへ。ここでは斉藤が「む」というワードについて「無理だよ! お前以外を愛するなんて」と叫ぶと、続いて田中菜津美が「し」というワードを使って「静かにしろなんて無理だよ! 好きすぎて!」と、斉藤の台詞に引っ張られる形で言葉を発信した。次に挑戦した矢吹は「ひ」というワードに「火花が散るぜ! 愛しすぎて」と、身振り手振りをつけて演じ、ジャングルポケットの3人から高評価を得た。秋吉は「る」というワードに「ルッコラが好き!」という個性的な言葉を叫ぶと、朝長は「ほ」というワードに「褒めて! 私のことを」とゆるーく答え、田島芽瑠は「や」というお題に「病みそうなくらい頑張るぜ!」と回答した。

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