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『99.9』第3話、いつも以上に小ネタ炸裂! 結局「モアイ」と「モヤイ」の違いとは?

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 元裁判官の尾崎舞子(木村文乃)が正式に斑目法律事務所の刑事専門ルームの一員になり、早速担当弁護士として動き出した日曜劇場『99.9-刑事専門弁護士- SEASON II』第3話。先週の第2話で、SEASON Iから持ち越された検察との対決が収束したことで、今度は尾崎が歩んできた裁判官の世界に踏み込んでいく。いわばSEASON IIの本題がようやくスタートするエピソードになったのではないだろうか。

裁判官・山内徹(松尾諭)

 これまで法律を題材にしたドラマでも、あまり描かれてこなかった裁判官の世界。甲本雅裕演じる裁判官・遠藤啓介が、松尾諭演じる裁判官・山内徹に語りかける「ひとつの事件にのめり込み過ぎるな」という言葉に象徴されるように、いかに案件を多くこなすかというスタンスに加え、暗黙のルールやしきたりの数々。同じ司法の世界でありながらも、弁護士とはまったく違う世界として描き出されていく。

 本筋になったのは、佐田篤弘(香川照之)が担当していた殺人事件の弁護。人気ロック歌手・ジョーカー茅ヶ崎(宇崎竜童)が、違法賭博をしていたことをジャーナリストから強請られ、その挙句に殺したとの疑惑をかけられていた。そんな折、その事件の目撃者だった女性・石川敦子(安達祐実)が襲われて重傷を負う。凶器に指紋が付いていたことを証拠に、茅ヶ崎は殺人未遂で逮捕されてしまうのである。

 佐田がSNSで批判されたことに尻込み、尾崎を担当弁護士に任命。そこに深山大翔(松本潤)が加担して、刑事専門ルーム全員で見事なチームプレーを披露していくのだ。いつものように出身地を訊くわけでもなく、真面目に事件当日の状況を訊く深山の姿。後半の場面でダジャレに低評価を付けられて「やっぱり君とは合わない」とぼやく深山だが、生真面目で理性的な尾崎とは、SEASON Iのヒロイン・立花彩乃(榮倉奈々)よりも良いバランスを保ったコンビネーションを見せている。

      

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