「Rakuten Music」にエージェント型AI搭載 対話形式で楽曲やアーティストを検索可能に

楽天グループが運営する定額制音楽聴き放題サービス「Rakuten Music」に、エージェント型AIツール『Rakuten AI for Music』が搭載されたことが発表された。
スマートフォンアプリに搭載される本機能では、AIエージェントとの対話形式でアーティストや楽曲、アルバム、プレイリストなどの検索が可能となる。音楽ランキングや話題のアーティスト、楽曲のトレンドといった世の中の音楽情報も反映されるため、ユーザーの気分や興味に合わせた提案が受けられる仕組みだ。なお、利用対象は「Rakuten Music」の有料プランユーザーとなり、「バンドルプラン」のユーザーは対象外となる。
ユーザーはホーム画面に新設された「AIに聞いてみる」欄および専用タブから『Rakuten AI for Music』にアクセスし、「○○の曲を探したい」「今の気分に合う音楽を聞きたい」といった自然言語での対話を通じて音楽を検索できる。検索結果から楽曲、アルバム、プレイリストのページへシームレスに遷移し、そのまま再生することも可能となっている。楽曲を検索した場合は、該当楽曲を含むアルバムページに遷移する仕様だ。
今後は、ユーザーの利用状況や音楽の好みも反映しながら精度を高め、パーソナライズされた音楽体験の提供を目指すとしている。楽天は「Rakuten AI」というコンセプトのもと、AIエージェントを通じて「楽天エコシステム(経済圏)」のゲートウェイとして様々なサービスをつなぐ構想を掲げており、『Rakuten AI for Music』もその一環に位置付けられる。
なお、Android版については一部のユーザーから順次配信を開始し、対象範囲は順次拡大予定となっている。
























