元HKT48センター、指原莉乃の言葉で寿司職人に でか美ちゃんら“レス妻”が赤裸々トークの『ダマってられない女たち season3』#7

 MEGUMI、剛力彩芽、ヒコロヒーの3人がスタジオMCを務め、今を生きる女性のリアルなドキュメントに対し、飾らない言葉で多様な価値観や人生観について語り合うABEMAオリジナルバラエティ『ダマってられない女たち season3』。

 8月21日に配信された第7回は、前半で言いたくても言えない女性たちの悩みを語り合う新企画が始動。後半ではアイドルから寿司職人に転身した、元HKT48の朝長美桜に密着した。 

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「体もすごく変わった」産後レスの悩みに、MEGUMIも共感

 番組前半は、夫とのセックスレスに悩む女性による座談会企画をオンエア。参加したのは、「レス歴2年」のタレントのでか美ちゃん、「夫婦仲はいいがレスが続いてる」というインフルエンサーのけだま、「6年ぐらいしていない」という社会福祉士の水嶋蘭、「2年弱レスが続いてる」という作家で結婚相談所を運営するyuzuka、「セックスレスがきっかけでセクシー女優としてデビューした」といういち花の5名。拒否される側はけだまと水嶋。拒否する側はでか美ちゃん、yuzuka、いち花という顔ぶれだ。

 既婚者マッチングアプリ「ヒールメイト」の調査によると、「配偶者とセックスレス状態にありますか?」という質問に対し、「ある」「ややある」と答えた人の合計はおよそ68%にのぼるそう。でか美ちゃんは、夫でお笑い芸人のサツマカワRPGのことは「人としては大好き」というが、交際中から次第に回数が減少。決定的だったのは、旅行先でいい雰囲気になった時のこと。「ついさっき話した私の話を覚えてなかったんですよ。“なんで話した内容を覚えてない人としなきゃいけないんだろう”って思っちゃって」と、精神面での影響が大きかったと振り返る。

 yuzukaのきっかけは出産だった。「体もすごく変わったし、おっぱいも性的なものではなくてあげるものになった」として断るように。「子どもきっかけのレスの人はすごく多い」というyuzukaに、スタジオMCのMEGUMIも「多いだろうな」と同調した。

 水嶋は「私からアプローチしてたんですけど、一緒に住むようになって『一人の女性から家族になっちゃった』って(言われた)」と明かすと、スタジオゲストの夏菜は「そんなはっきり言われるの?」と驚きを見せた。水嶋は「私が女として魅力がないんだなとか、求められないことで人としての価値がなくなっちゃったんじゃないかなって。自己価値がものすごく揺らいでしまい、セックスがないというより、そっちがすごくつらかったですね」と切実な思いを語った。

 けだまは夫からのアプローチ待ちだが、気づけば4カ月に1回という頻度になることも。「私は“女性として見られてる”って安心感がほしいんですよ。なのでやっぱり頻度は増えたらうれしい。“私も外行っちゃうぞ(夫以外に目を向けちゃうぞ)”とか思っちゃいますもんね、たまに」と赤裸々に語った。

 いち花は夫に対して「大好きだからこそ、触れられても濡れなくなっちゃって、自分がすごく悲しくて」とストレートに思いをぶつけたという。ところが、アプローチされてしまい「嫌って言ってるのに何でするの?」と感じるようになったそうだ。

愛情表現や子作り……「行為が重くなっていっちゃう」と夏菜

 5人それぞれに抱える思いは異なるが、“パートナーのことが大好きである”という点は共通している。それでもセックスレスに陥り、さらに妊娠のタイムリミットという女性特有の悩みもつきまとう。

 でか美ちゃんは「欲望のためだけだった時代から、妊娠の適齢期が近づいてきて、自分自身が子ども欲しいかどうか答えが出せてなくて」と吐露した。けだまも「このままやらないで、子どもを作るためだけにその行為をするのも寂しい」と話し、水嶋は「できれば自分の子どもの顔を見てみたい。来月卵子凍結をしに病院の受診を予約してみました」と現状を明かした。

 yuzukaは「セックスを男性は性欲と結びつけて考えることが多いですけど、私たちからすると死活問題。特にこの年代、30代ぐらい。難しいですね」と語り、一同は深くうなずいていた。

 「愛情と比例すると思うから、だんだんその行為が重くなっていっちゃう」と感想を述べる夏菜に、MEGUMIも「確かに、意味を持ちすぎちゃう。やらないと『やべ、やべ』みたいなことが、どんどん発酵しちゃう」と発言。さらに、セックスレスと妊娠の悩みが重なってしまっていることに対し「焦っちゃうのもあるから悩みが複雑」と総括した。

元HKT48センターが寿司職人転身を決意した、指原莉乃からの言葉

 番組後半は、今年アイドルから寿司職人に転身した元HKT48の朝長美桜に密着した。朝長は15歳でHKT48のセンターに抜擢されたが、半月板損傷のけがを負い、21歳で卒業。26歳となった現在はタレント活動の傍ら、寿司職人の養成学校で半年間修業を積んだ成果を生かし、月に1回、店舗を間借りして日替わりコースを2万8千円で提供している。わずか6席の予約は1分と経たずに埋まるほど大盛況だ。

 朝長の寿司職人転身を後押ししたのは、昨年結婚した夫で実業家の奏人さん。朝長が自身のYouTubeチャンネルで寿司職人への挑戦を発表した際は「寿司職人をなめるな」とSNSで炎上したというが、奏人さんは、「20年、30年握ってますっていう人と同じクオリティのものが出せるかっていうとそうじゃないけど、とはいえ、そのプロセスも含めて楽しんでもらうのが美桜のやり方なのかな」と語り、妻の温かく見守っている様子。

 朝長はアイドル卒業後、タレント活動を始めるも仕事が思うようにいかない時期があったそう。落ち込んでいた時期に思い出したのは、卒業前にHKT48時代の先輩・指原莉乃からかけられた「人生で他人がこんなに応援してくれることってないし、すごいことだから大事にするべき」という言葉だった。この言葉をきっかけに「喜んでもらえるなら何事もやってみよう」と決意し、応援してくれるファンとのイベントに力を入れるようになったという。MEGUMIは「いいこというな、さっしー」と感心していた。

 番組が密着した日の売り上げは、ドリンク代などを合わせて6名でおよそ20万円。ここから材料費や場所代などを引いた金額が朝長の取り分となる。「賛否両論いろいろあると思うので、それも含めて意見を取り入れながら、今楽しいと思うことをやり続けて、お寿司もお仕事にしていきたいです」と、朝長は前向きに語った。

大橋未歩「生き方を応援してる」 アイドルとファンの関係性の変化に言及

 ゲストのフリーアナウンサー・大橋未歩は、「最近のアイドルとファンの形って関係性が変わってきてる。結婚しててもこれだけ熱心なファンがずっといるのは、生き方を応援してるんだろうな」と感想を述べた。剛力も「勇気をもらえる。何でも挑戦していいんだって思えるので、いいものを見させていただけた」と称賛した。

 また、ヒコロヒーはSNSでの炎上に触れ、「言われてると思うんですよ。『アイドル時代のファン囲って、そんな大したことない寿司握って、高い金取って』とか……」と切り出すと、MEGUMIから「そこまで言ってない」とツッコミが入り、「わしが思ってるわけじゃない」「想像の範囲内です」と慌てて訂正。

 「もしかしたら、またこのオンエアが終わって、この切り抜きだけ見て『何なんだ』とか言われるかもしれないですけど、やってりゃついてきますし、今は“ファンビジネス”って呼ばれてしまうかもしれませんけど、本当にお寿司屋さんになれるかどうかは、彼女のがんばり次第」とエールを送った。

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