シンママ・今泉佑唯を“能力者級”占い師が鑑定! 理想の相手の職業とは? 『ナオキマンの都市伝説ワイドショー S3』#9

6月30日にABEMAで配信された『ナオキマンの都市伝説ワイドショー』#9のテーマは占い。
「都市伝説的 占いの館」と銘打たれた今回は、能力が特殊すぎて地上波出演が少ないという凄腕の占い師3名がスタジオに招かれ、豪華ゲストの面々を占って見せた。占いというと、とかく信憑性が取り沙汰されがちだが「都市伝説的」だというなら話は違う。毒を以て毒を制すというわけではないが、視聴者側の邪念と邪念が対消滅させられたかのような、純度の高いエンターテインメントとして見応えのある回となった。
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能力者級の占い師たちが集結 “アウトローのカリスマ”瓜田純士が推薦する風水師の実力とは?
今回招かれた“能力者級”の占い師、まず一人目はその人の写真を見ただけで性格や未来が視えるというヤギっち。ブログでは東日本大震災や放射能汚染、御嶽山の噴火や新型コロナウイルス、台湾南部地震を予言してきたといい、スタジオではさっそくゲストの今泉佑唯(元欅坂46)が腰を痛めていることを看破。今泉は「当たっててうれしいです~」と満面の笑みで応じていた。実に正しい占いの楽しみ方である。
続いては、芸人として活動する傍ら、占星術や四柱推命などを用いた占いで「当たりすぎる占い師」の名をほしいままにしているLove Me Do。Loveちゃんは2011年のサッカー女子ワールドカップで、なでしこジャパンの優勝を予知。エース・澤穂希に直接メッセージを送っていたほか、準々決勝のドイツ戦で劇的な決勝ゴールを決めた丸山桂里奈には、具体的に「澤さんからパスを受けた丸山さんがゴールを決めてヒロインになるよ」「来たボールをトラップしないで、そのまま蹴って」とアドバイスしていたという。実際、右サイドに走り込んでいた丸山はエリア内で澤からのスルーパスを受けると、トラップせずダイレクトにドイツゴールに蹴り込んでいる。

3人目は、偉大な風水師パオ・リーミンの子息で、その薫陶を存分に受けて育ったパオ・イーツォン。その推薦者は、意外にも“アウトローのカリスマ”瓜田純士だった。
新宿・歌舞伎町を根城に裏社会で名を馳せてきた瓜田は「占いとか神様事をまったく信じてない」と語るが、そんな瓜田が一目置いているのが、学生時代の後輩でもあるパオなのだという。
中学卒業後、ヤンチャをしていたパオは敵対する暴走族にさらわれ、肩を刺されたことがあった。このとき瓜田が「後輩がケガしたじゃねえか、さらいに行け」と周囲を動かしたことに恩義を感じたパオは、その後占いの能力に目覚め、ある奇跡を起こしている。
瓜田と疎遠になって10年ほど後、台湾から日本へ飛ぶ機中で、パオは瓜田の夢を見た。
「今、瓜田くんが困っている」「彼は現金を必要としている」
夢のお告げに従い、パオはすべての予定をキャンセルして新宿に駆け付け、瓜田に100万円を手渡した。瓜田はその日、弁護士事務所に向かっていた。酒のトラブルで飲食店のドアを蹴破った友人がヤクザに詰められている。弁護士に提示された示談金が、きっちり100万円だったのだという。
なぜパオは、瓜田の危機を察することができたのか。瓜田がそう尋ねたところ、パオは自分の神にアクセスし、瓜田の守護霊と話をしたのだという。その後、瓜田がトラブルに巻き込まれるたびに対立する組織や首謀者が勝手に自滅していくことが続いたというのだから、その能力は疑いようのないところだ。
数原龍友「2028年に海外移住」、今泉佑唯の理想の相手は「戦隊出身俳優」 驚きの鑑定結果が続々
ちなみにこの3名の占い師が揃い踏みするのは史上初。今回は、ゲストを同時に占うという実に贅沢な企画が実現した。

ゲストの一人、GENERATIONS・数原龍友は、以前から考えているという海外移住について。将来的には日本での仕事をこなしながら半年を海外で過ごすことを検討しているという。
この相談に対し、占い師たちはそろって「2028年」と回答。スタジオが騒然とする中、数原は「2028年がターニングポイントになるという逆算だった」と明かし、熱心にその解説に耳を傾けていた。特に、Loveちゃんによる「42歳での投資話に気を付けろ」というアドバイスが深く刺さったようだ。

ラランド・サーヤを占ったヤギっちも、その能力を存分に見せつけている。目の前にいるサーヤと、相方・ニシダの写真を見比べながら、「この方(ニシダ)はめんどくさがり屋さん」と一瞬で見破ると、「行動や決断のタイミングが(サーヤと)ズレている」「ニシダは人のために動く方じゃないので結婚しないほうがいい」「無呼吸になっている」と、次々にコンビの現状を言い当てた。このシーンを見ながら、筆者も「すごく当たってるぞ!」と驚いてしまったわけだが、サーヤがヤギっちの言葉を肯定する前からそう感じられたのは、いったいなぜなのだろうか。筆者が彼らのYouTubeチャンネル「ララチューン」と「ニシダのうんこチャンネル」をチャンネル登録しているからなのだろうか。永遠の謎である。

現在シングルマザーの今泉は「今後、何人家族になる?」と質問。これに対しパオは「(子どもは)3人まで」とした上で、その内訳を「男、女、男」と予言。性別については「逆になるかもしれない」とも言い切った。
「(今泉を)見た瞬間に子どもの映像が視える」というヤギっちは「1~2人」と予言。今泉は冷え性を持っているので、身体のバランスが取りにくいのだそうだ。
一方、Loveちゃんは子ども5~6人を含む「7人家族」もしくは8人かもしれないと語る。しかも、双子の次に三つ子を産んでネットを騒がせるというのだから、なんとも賑やかな家族になりそうだ。実は今泉は「子ども5人は絶対にほしい」と思っていたという。占いは好きだが、自分の望む結果が出るまでさまざまな占いサイトを渡り歩くことが日課だという今泉、もう彼女の目にはLoveちゃんしか映っていなかったかもしれない。

ちなみに、Loveちゃんは今泉の“理想のパートナー”に「人当たりのいい戦隊ヒーロー出身の俳優がいい」「メジャーすぎず、そこまで大バズりしなくてもいい方」を挙げていた。
真木よう子に救いの手! スタジオで風水師が“タイムリープ術”披露
そして、クライマックスは俳優・真木よう子である。昨年、43歳で第二子を出産したことが報じられている彼女だが、16歳年下のパートナーとの関係は「これから噓を言います。順調です!」という状態。そこに救いの手を差し伸べたのが、パオだった。
パオは真木に、タイムリープをさせると宣言。お札の挟み込まれた赤い布で目隠しをさせると、おもむろに木魚を叩き出した。
「龍が見えた、有名な神様が見えたと思った瞬間、手を挙げてほしい」と語り掛けるパオだが、真木の手は挙がらない。
「龍か鳳凰、どっちが好きですか?」というパオの問いに、「龍」と答える真木。それに対し、パオは「龍をイメージしてください」と畳みかける。
「龍の映像って、いま視えます?」パオは続ける。先ほどイメージしてくださいと言われたばかりの真木には龍の映像が視えていそうなものだったが、真木の答えは意外にも「虎が視えます」というものだった。黄色と黒の、普通の虎。
「それでいいです、導入口に入ったので」
「その虎の背中に乗ってください。未来に起こりえる悪いことを、今ここで滅却するので」
さらに、パオに導かれるまま意識の中で建物の中に入り、そこで生まれたばかりの次女と邂逅した真木。パオはその娘を抱き上げるように指示し、「その家の中から樹木が見えるか?」と問う。

真木はまた、意外な答えを返す。
「ここは家の中ではないです。雲の上です。翼の生えた虎がいるんです」
なんかヤバそうだ。天国的なアレじゃないのか、それは。
しかし、パオは動じない。もう一度、次女と共に虎の背中に乗るように指示すると「おそらく娘さんに虎の守護がついた」と説明し、「羽の生えた白虎に縁がある」と告げる。真木が視ていたのは黄色と黒の虎だったはずだが、とにかく悪いものが取り払われたのなら、それ以上は望むべくもない。

占いの世界では「信じるか信じないかは自分次第」だと言われる。だが、この番組のアプローチは明確に違う。「楽しむか楽しまないかは、私たち次第」なのである。肥満のニシダは「無呼吸」、若い女性の今泉は「冷え性」、更年期を迎えようとする真木は「ホットフラッシュが訪れる」と、霊視の結果として標準的な医療情報が提供されたとしても、「都市伝説的」と言われれば、それは娯楽となる。
むしろ占いに懐疑的な層にこそ、見てほしい回だと感じた。
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