ドラクエ40周年で有名企業による“ファンアート”がXをジャック? アース製薬やおたふくソースの投稿が秀逸

 5月27日でシリーズ誕生40周年を迎えた『ドラゴンクエスト』。同作の情報を発信するXアカウント「ドラゴンクエスト宣伝担当」(@DQ_PR)が5月18日、「企業アカウントのみなさまへ」と題し、「みなさまの公式Xアカウントでも一緒に盛り上げてもらえないでしょうか?」と呼びかけたことで、有名企業のアカウントからから続々“ファンアート”が投稿されバズを起こしている。

 複数の投稿でアニバーサリーを盛り上げているのは「アース製薬」。同社が展開する「コバエがホイホイ」が「スライムベス」に似ていることをネタにした一枚や、殺虫スプレーをドラクエの呪文「ヒャド」や「ザキ」になぞらえたもの、スライムをモチーフにした「アースノーマット」や蚊取り線香の被せ物のデザイン案に、来年で40周年を迎える「モンダミン」をモンスターに見立てたものなど、自社商品に絡めたさまざまな投稿で「中の人、ドラクエファン説」を広げている。

 一方、ドラクエファンのお腹を鳴らしているのは、お好み焼きソースで知られる「おたふくソース」の投稿。スライム型のお好み焼きが小ネギの草原に現れたような一枚で、スライムとしては見慣れない色合いだが、テカテカとした光沢で違和感のない仕上がりだ。 その他、「Ponta」のように自社キャラクターを敵として登場させ、「たたかう」や「にげる」のコマンドを工夫して、サービスをうまくPRしている企業アカウントも多い。

 企業からすれば、PRに“ドラクエネタ”を堂々と使えるまたとない機会とも言える今回の企画。40周年ともなれば、企業の上役にファンも少なくないだろう「ドラゴンクエスト」というブランドならではの楽しい取り組みだ。気になる人は「#DQ40th」「#ドラクエの日」のハッシュタグをチェックしてみよう。

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