VTuber 月ノ美兎のニューヨークVlogに視聴者爆笑 謎の日本語を話す現地人との交流エピソードが面白い

 にじさんじ所属の人気VTuber・月ノ美兎が4月16日、自身のYouTubeチャンネルを更新。アメリカ・ニューヨークでのVlogを公開した。

 VTuberがリアルに飛び出して撮影をする、ということも珍しくない昨今。今回の動画は基本的に一人称視点+ワイプで月ノ美兎が解説を入れる形になっているが、ワードセンスとテンポのよさが魅力的で、ファンでなくても十分に楽しめるVlogになっている。冒頭につかみの小話を入れて、映像はNYの街中からスタート。「当たり前だけど西洋感が強いというか、“これこれ〜!”みたいになりましたね」と興奮を振り返り、霧に包まれた夜のNYは「映画のセットの中にいるようだった」と素直な感想を語った。

 夕食に選んだのは、NYらしいハンバーガーやステーキ……ではなく、「もはや中毒の域で通っている」という「一蘭」だった。月ノ美兎はNYの前にラスベガスを訪れており、朝食をとった際に店員の女性が「日本にラーメンを食べに行ったよ!」と言われ、「まさか一蘭?」と聞いたところビンゴで意気投合。NYに着いてGoogleマップで検索してみたところ、ホテルから徒歩10分というご近所に店舗が存在したことから、「一蘭フリークとしては行くしかないでござるぞ!」と直感して足を運んだのだという。

 店の前は大行列。アメリカにいた1週間で見たことがない混雑具合だったという。前に並んでいたアメリカ人女性の2人組が「アリガトウゴザイマシタ」と何度も復唱練習していたというほっこりエピソードも。なお、こうした細かなエピソードはイラストで再現されており、一般的なVlogにはない見応えがある。「トッピングにゆでたまごを頼んだだけで、一杯4000円くらいした」「ありえない話!」と物価に驚いていたが、味は日本と変わらず最高だったようだ。ちなみに、お礼の練習をしていた二人組は、一蘭独自の「味集中カウンター」システムにより、店員さんに声をかけるタミングを完全に失っていたという。

 このようにしっかりオチのつくエピソードを散りばめながら、Vlogは続く。翌日訪れたスーパーに、一人の職人が寿司をつくっているコーナーがあり、月ノ美兎が日本人であることを確認すると、とにかく知っている日本語を話したかったのか、「オトウサン、オトウサン」と話し始め、「断末魔から人語を覚える魔物みたいになっていた」という独特すぎる感想に笑わされていると、ブロードウェイの映像博物館からの帰りに訪れたコンビニでは「ミズホ、ノムラ、MUFG」と、日本の金融機関の名前を羅列されて笑ったという続編の話題も。20分に満たない動画だとは思えない情報量と満足感があった。

 コメント欄には、「日本から出たこと1度もないんだけれど、委員長がこうやって沢山旅行動画上げてくれるから行った気になれて楽しい」「満足度エグい 月イチで海外旅行してくれ」など、さらなる海外旅行Vlogを求める声が溢れている。時折ブラックなジョークも交えつつ、豊富なエピソードと知識で楽しませてくれる彼女のVlogは、今後も人気を高めていきそうだ。

【Vlog】アメリカの超絶ド都会!ニューヨークに行ってきました!!

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