これがマイクラ!? 叶や渋谷ハルも絶賛、ドズル社主催のマイクラMMORPG『Doom or Zenith』が凄まじい完成度

 2026年春、配信界隈で注目を集めているイベントがある。それが、『マインクラフト』(マイクラ)ベースのMMORPG『Doom or Zenith(ドゥーム オア ゼニス)』だ。本作は、人気クリエイター集団であるドズル社が主催する大型配信イベントとして展開され、100人以上のVTuber・ストリーマーが同時参加。YouTubeやTwitchでは各視点の配信が連日行われ、コミュニティ全体を巻き込んだ盛り上がりを見せている。

【PV】Doom or Zenith(ドゥーム オア ゼニス)

 『Doom or Zenith』は、Minecraftをベースにしながらも、1年以上の開発期間をかけて構築されたオリジナルのMMORPGだ。プレイヤーは異世界に迷い込んだ“ハイシンシャ”として、街「ハルグロウズ」を拠点に、全10階層からなる塔の攻略に挑む。ナイトやヒーラーといった職業ごとの役割分担、最大18人規模のレイド戦、スキルや装備の成長要素など、本格的なMMOシステムが実装されている点が特徴だ。さらに、戦闘だけでなくカジノや釣りといった生活要素も用意されており、単なるバトル企画にとどまらない広がりを持っている。

 特に高難易度のボス戦では、プレイヤー同士の連携や即興の判断が求められ、見ごたえのあるコンテンツになっている。参加者が多いため、同じ攻略でも配信者ごとに異なる展開が楽しめる点も魅力だ。また「VCR」のように、イベントは期間限定で数日間にわたって進行する形式なので「今日はどこまで進んだのか」「推しが誰とコラボするのか」という楽しみ方をする視聴者も多い。

 ゲーム内では、豪華なメンバーが複数参加しており、渋谷ハルやKamito、にじさんじの叶などが連日プレイしている。ゲーム経験が豊富な参加者が揃っているが、そのクオリティに対して賞賛の声が多く寄せられていた。たとえば、渋谷ハルやKamitoは「バランスがマジで完璧なんだよな」「あらゆるゲームの運営が見習ってほしいバランス」と、戦闘やバグの少なさなど、今回のゲーム体験を絶賛している。

 マイクラという親しみやすい基本システムとビジュアルを土台にしながら、その中身は高難易度のMMORPGというギャップも、本作のフックとして機能しているのだろう。視聴者にとって理解しやすく、それでいて攻略の奥深さがあるというバランスが、多くのゲーマーを惹きつける要因になっている。

 『Doom or Zenith』は単発の企画にとどまらず、配信イベントの新たな成功モデルとしても注目される存在だ。開催は4月19日まで。最終日までに完全攻略を果たすプレイヤーは現れるのか。その結末とともに、今後の展開やドズル社による次のプロジェクトにも、引き続き注目していきたい。

JR大阪駅をマイクラで完全再現 本物と見間違うほど精密な仕上がりに視聴者「凄すぎる」

マイクラ系YouTuberのとろぼ制建が、JP大阪駅をマイクラで再現。精密な再現っぷりに視聴者からは反響が集まった。

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