千原ジュニア、『This is I』で話題のはるな愛に“唯一の矛盾”を指摘 大阪の医師がペヤングを食べていた理由
お笑い芸人の千原ジュニアが4月12日、自身のYouTubeチャンネルを更新。波乱万丈の半生を描いたNetflix映画『This is I』が話題のはるな愛をゲストに、トークを繰り広げた。
この動画は4月10日に公開された「はるな愛SP対談」の後編(完結編)にあたる。前編では学生時代のいじめ、性別適合手術、初めて付き合った男性、両親の離婚などについて、映画では深く掘り下げられなかった壮絶なエピソードも明かされた。
今回の動画では、『This is I』にいたく感動した千原ジュニアが、唯一見つけた劇中の矛盾について話が及んだ。千原ジュニアは自身も青春を過ごした大阪・ミナミの細やかな描写に感心したそうだが、はるな愛の執刀医になる先生がカップ焼きそば「ペヤング」を食べていたシーンだけが引っかかったという。
ご存じの人も少なくないかもしれないが、「ペヤング」はもともと関東を中心にシェアを拡大した商品で、かつて関西でカップ焼きそばといえば「UFO」だった。当時の大阪でペヤングを食べている人なんていなかった……という違和感を覚えるのと同時に、しかしこれだけディティールにこだわった作品であり得るミスなのか、と思ったのだそう。「この先生、もしかしたら東京で勉強している時に、ずっとペヤングを食べていて、好きで大阪に取り寄せていたとか、そういうバックボーンがあるんちゃうかな」という考察を語ったところ、これがドンピシャ。はるな愛は「その通り」と認め、「ほんまに鳥肌立つわ。見るとこがヤバい!」と驚愕していた。
話題は、はるな愛の“次なる野望”へ。いわゆる「エアあやや」という口パク芸で世に出たはるな愛だが、小学生時代から父親の影響で演歌を歌っていた。そのため歌への思いは強く、「演歌をちゃんと歌ってみたい」「アイドルとしてまた歌手もやりたい」という夢があるそうだ。演歌の時は親孝行だと思って男性・大西賢治(本名)の姿で歌い、アイドル楽曲ははるな愛として歌いたいーーそんな思いを聞いて、千原ジュニアは「めっちゃええなぁ」と、二部構成のディナーショーを提案していた。
『This is I』のキャスティングや脚本について、はるな愛自身は口を出していないようで、制作陣に深く感謝しながら「あんなドラマティックに描いていただいて、なんかスゴい人の映画みたいになった」としみじみ語る。本来人には言いたくないような厳しい経験も重ねてきたはるな愛は、しかし「2時間くらいにぎゅっとまとめたら、皆さんも色々あると思う。それぞれの苦しみや苦悩って」として、自分をヒロインにしない。圧倒的なエンターテイナーでありながら、実は慎ましく人を思いやる人柄が、今日の再ブレイクにつながっているのだろう。千原ジュニアの“聞き手”としての能力の高さも印象的だった。
今回の動画には、「これ観てからThis is I観にいったけどメッチャ泣いてもうた」「話聞いてるだけで元気もらえる」などのコメントが寄せられている。






















