サムスンよりエントリーモデルのタブレットが新登場 Gemini標準搭載でワンボタンで呼び出しもも

サムスン電子ジャパンは、最新エントリーモデルタブレット『Samsung Galaxy Tab A11+ (Wi-Fiモデル)』をSamsungオンラインショップやAmazon、家電量販店などで販売開始した。あわせて5G通信に対応した『Samsung Galaxy Tab A11+ 5G』の予約を開始し、12月12日に発売する。
『Samsung Galaxy Tab A11+』は前作『Samsung Galaxy Tab A9+』よりも18%向上したプロセッサを搭載。11インチ、リフレッシュレート90Hzのディスプレイを搭載している。Dolby Atmos対応のクアッドスピーカーを搭載しており、臨場感ある音が聴けるのもポイントだ。

AI機能として、Geminiを標準搭載し、サイドボタンひとつで呼び出しができる。マルチモーダル機能を使うことで、複数のアプリをシームレスに連携したタスク処理にも対応する。人気機能の検索したいものを囲むだけで検索できる「かこって検索」も対応している。
メモリは6GB、ストレージは128GBの容量を内蔵し、microSDカードを使用すると最大2TBまで拡張が可能だ。充電では最大25Wの超急速充電に対応している。またSamsung DeXモードを使うことで、アプリをウィンドウ形式で使用し、PCライクな作業環境を構築できる。
『Samsung Galaxy Tab A11+ (Wi-Fiモデル)』は39,600円(税込)、『Samsung Galaxy Tab A11+ 5G』は47,300円(税込)で販売される。2026年1月5日まで、特別価格として安く購入できる発売キャンペーンが実施中だ。
■関連リンク
「Samsung Galaxy Tab A11+ (Wi-Fiモデル)」製品ページ:https://www.samsung.com/jp/tablets/galaxy-tab-a/galaxy-tab-a11-plus-gray-128gb-sm-x230nzaaxjp/
「Samsung Galaxy Tab A11+ 5G」製品ページ:https://www.samsung.com/jp/tablets/galaxy-tab-a/galaxy-tab-a11-plus-gray-128gb-sm-x238qzaasjp/
























