ヒカキン、1歳の長女“ミニキン”ちゃんと「ラブブ」開封 愛らしすぎる助手にデレデレ「幸せなやつだなぁ」
YouTuberのヒカキンが2025年11月16日、公式YouTubeチャンネルに、1歳を迎えた第一子となる長女、通称「ミニキン」とともに中国発の人気キャラクター「ラブブ」のぬいぐるみ入りボックスを開封する動画を公開した。
「ヒカキン家の日常 - 1歳の娘とラブブ開封編」と題した動画でヒカキンは、正規の購入先である「POP MART」直営店にて、 ラブブのぬいぐるみペンダントがランダムで包装された箱6個入りの「アソートボックス」を「先着順で二箱だけ買えました」と報告した。
このボックスには72分の1の確率で、シークレットとなるグレーのラブブが入っている。それを狙って今回、開封していくとし、自宅リビングにてミニキンに「ほら、開けるじょ!」と話しかけながら準備に着手した。しかし、ミニキンは縦横無尽に動き回り、カメラの画角からすぐにフレームアウトしてしまう。ヒカキンは「これはキッズチャンネルの親御さん、すごいですね。うちの子は制御不能です(笑)」と苦笑いしながら、箱を開け始めた。
いざ企画がスタートするとミニキンは、積み上げた箱をヒカキンに手渡すなど幼いながらもアシスタントの役割を果たした。これにヒカキンは「えらい。助手ですね」と感心し、「あなたいつかHikakinTV継ぐの? このチャンネルは重いよ~!すごく重圧があるよ」と話しかけていた。
その一方で、6箱開封した時点でお目当てのシークレットは当たらず。気を取り直してもう一つのボックスに取り掛かろうとするも、ミニキンは飽きてしまったのか、近くにいた愛猫のスコティッシュフォールド「まるお」と「もふこ」に夢中に。「にゃんにゃんはいつでも遊べるでしょ!」という父の制止にも聞く耳を持たず、ラブブのぬいぐるみを猫の前に差し出すなどして遊んでいた。
そこから1個、また1個と封を開けていくも、出るのは通常のラブブばかり。そしてラスト1個を開けても、シークレットは当たらなかった。その瞬間、ヒカキンは近くにいたミニキンを抱えてゴロンと崩れ落ちるようにして転がり、「ミニキンちゃーん。これ当たんないよぉ……」と残念がった。
とはいえ、1歳の幼児にとってシークレットが当たるか否かなどどうでもいい話。ミニキンは、以前ヒカキンが購入していたアソートボックス開封済分含む、並べられた計18体のラブブぬいぐるみの中にダイブ。モフモフとしたぬいぐるみの絨毯の上で気持ちよさそうに寝転がる姿を見て、ヒカキンは「幸せなやつだなぁ(笑)」と笑っていた。
本動画に対し、コメント欄には「平和でほっこりする」「めちゃめちゃ癒される」「ミニキンちゃん可愛い」などの声が寄せられている。






















