Kevin’s English Room・ケビン、神経内分泌腫瘍の手術から復帰 術後の状態を赤裸々に報告「モロにくらっている」

 YouTuberグループのKevin’s English Roomが11月3日、チャンネルを更新。活動再開の報告をした。

 Kevin’s English Roomはアメリカの文化や英語について発信しているYouTubeグループで、ケビン、やま、かけの男性3人組。2025年11月時点で、チャンネル登録者数は249万人となる。

 Kevin’s English Roomはメンバーのケビンが手術をするため、活動を休止していた。検査により神経内分泌腫瘍が見つかり、その腫瘍を取り除く手術だという。そして今回の動画ではその手術が無事終了し、通常の発信スタイルに戻っていくと報告した。

 手術では直腸を一部取り除き、現在はその部分に悪性腫瘍がないかを見てもらっているところだという。術後は「ラース(LARS)」という直腸の手術後に起きる排便障害を「モロにくらっている」ようで、排便の頻度が上がっているようだ。症状についてケビンは「いつ治るんだろう」として、トイレに行きたい感覚は常にあると語った。

 今回の動画に視聴者からは「ほんとによかった」「安心する」「復帰おめでとうございます!」といった声が集まった。楽しい動画の投稿とともに、無事の回復を祈りたい。

活動再開します。

関連記事

リアルサウンド厳選記事

インタビュー

もっとみる

Pick Up!

「ニュース」の最新記事

もっとみる

blueprint book store

もっとみる