映画も音楽もコレ1本 JBL『SB580』は“リビングが劇場”になるサウンドバー
ハーマンインターナショナルは、JBLブランドからオールインワン3.1chサウンドバー『JBL CINEMA SB580 ALL-IN-ONE』を2025年11月6日に発売する。最新の立体音響技術「Dolby Atmos(ドルビーアトモス)」を搭載し、独立型サブウーファーを不要とする内蔵構造によって、省スペースながらも本格的なシアターサウンドを実現するモデルとなっている。
“サブウーファー内蔵”で叶えるオールインワン設計
『JBL CINEMA SB580 ALL-IN-ONE』は、底面にレーストラック型サブウーファーを内蔵。外部ユニットを必要としない一体型デザインで、限られたスペースでも迫力ある低音再生が可能だ。統合出力200Wのハイパワーと、「Dolby Atmos」対応による立体的な音場表現が、リビングをまるで映画館のような没入空間に変える。
さらに、専用のセンタースピーカーを搭載した3.1ch構成により、映画内のセリフやボーカルを明瞭に再生。壮大なアクションシーンの中でも、人の声をクリアに聴き取れるような設計だ。
Dolby Atmosバーチャライザーで高さ方向の臨場感を演出
「Dolby Atmosバーチャライザー」機能を搭載し、天井方向の音の反射を疑似的に再現。スピーカー上部にユニットを設けずとも、高さのあるサラウンドを体感でき、音に包まれるような没入感を手軽に得られる。
加えて、5段階の低音調整機能と3つの音声モード(Movie/Music/Voice)を搭載し、コンテンツや好みに応じて音質をカスタマイズできる点も特徴だ。
シンプル設計でテレビも音楽もワンステップ接続
HDMI eARC対応により、ケーブル1本でテレビと接続可能。複雑な設定を必要とせず、初めてのホームシアター導入にも最適。Bluetooth 5.3にも対応しており、スマートフォンから音楽を再生するワイヤレススピーカーとしても活躍する。JBLらしいスリムなブラックボディは、どんなインテリアにも馴染む。
◼︎製品概要
・製品名:『JBL CINEMA SB580 ALL-IN-ONE(シネマ エスビー580 オールインワン)』
・タイプ:3.1ch サウンドバー
・カラー:ブラック
・最大出力:200W(50W×4スピーカー)
・チャンネル構成:3.1ch(センターチャンネル+内蔵サブウーファー)
・ドライバー構成:45×80mmレーストラック型ドライバー×3
・対応フォーマット:Dolby Atmos, Dolby TrueHD, Dolby Digital Plus, Dolby Digital, MPEG2/4 AAC, LPCM(2ch-7.1ch)
・Bluetoothバージョン:5.3
・入出力端子:HDMI eARC、光デジタル入力、Bluetooth
・サイズ:約950×67×105mm
・重量:約3.5kg
・付属品:リモコン(電池付属)、電源コード(1.5m)、HDMIケーブル(1.2m)、壁掛け用キット
・発売日:2025年11月6日
・価格:オープン価格(JBLオンラインストア販売価格 29,700円(税込))