福山雅治がAIキャラクターに? ソフトバンク新CMに“AIましゃはる”登場で、本人「目が合うと照れる」

ソフトバンクは、「社会課題に、アンサーを。」プロジェクトのテレビCM第3弾「AI宣言篇」を10月24日から放送することを発表した。
今回のテレビCMでは、第1弾、第2弾に続きプロジェクトパートナーの福山雅治が出演し、新たな相棒「AIましゃはる」との出会いを描く。「AIましゃはる」とともに、自然災害や教育格差、食品ロスといった多様な社会課題を解決するソフトバンクのAIの可能性を紹介していく。

「AIましゃはる」は福山雅治の声をもとにサンプリングされ、ビジュアルも実際の写真をベースにAIを活用して制作している。また今後のCMにも登場する予定だ。

■福山雅治インタビュー(一部)
Q 「AIましゃはる」と共演してみて実際いかがでしたか?
福山:最初はそこまで意識してなかったのですが、撮影を重ねるにつれだんだん自分に似ているような気がしてきて、目が合うとちょっと照れ始めましたね(笑)
Q 「AIましゃはる」は社会課題の相棒ですが、福山さんにとっての「相棒」はなんですか?
福山:ギターです。僕の人生はほぼギターでできていると言っていいと思います。
ギターを初めて手にした13歳の頃から、僕にとってギターは夢のマシーンでした。ギターをもつと、未来へも過去へもどこにでも行けるような感覚をおぼえました。
ギターも、ジャズのためのギターをロックミュージシャンが使ったことで用途が広がったという歴史をもっていて、目的とは異なった形で使われ、それを受けてまたフィードバックされて、結果色んな使われ方をするようになりました。
こういった人間が生み出した道具が人と人の間の中でどんどん変化していって最適化されていくという過程は、まさにAIと同じだなと思います。
Q 今年2025年は福山さんのデビュー35周年ですが、35年目の抱負を教えてください。
福山:欲を言えば体力がよりつくといいなと思っています。表現することは体力勝負なのでなんとか体力を維持したいです。
できれば、精神力と体力が共存できる状態にしたいので、そのふたつを育てるためにどんなトレーニングがあるのかを探っています。
ベンチプレス100kgを上げてみたこともありますね。あとは日常的になるべく歩くようにしています。
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