木村拓哉、北海道公式のアンテナショップで見せた圧倒的オーラと気遣い力 生産者からも感謝の言葉続々
木村拓哉のYouTubeチャンネルが10月4日に更新。北海道の幸を堪能するという趣旨の動画だが、公開からわずか5日で92万回再生を記録するなど話題を呼んでいる。
この度公開された「【木村さ~~ん!】まるで旅行気分!?木村拓哉「東京で北海道の幸」を堪能」と題した動画で木村は、北海道公式のアンテナショップ「北海道どさんこプラザ 有楽町店」の前にいた。まずは、担当してくれたショップ店員の佐々木さんに案内される形で、店内の“美味しいもの”を試食することに。
スモーク生ベーコンを渡され、木村は「ありがとうございます。すみません。いただきます」としっかり言ってから、味見していた。“北海道といえば”な味噌ラーメンの話をしていても、佐々木さんのオススメとあれば「利尻昆布ラーメン」を購入する木村。そして店内で特別に試食させてもらった「鮭ルイベ漬」は、封が開いたものをしっかりと購入する気遣いも見せていた。
さらに撮影スタッフが「それ、美味いっすよ」と反応したマルセイバターサンドは、木村宅用のほかスタッフ分も購入。さりげないが器の大きさを感じさせる瞬間だった。試食用ではないコロッケは“会計前に食べていい”と許可をもらっていたが、しっかりとお店のルールに則って会計後に食べていた。
木村の細やかな気遣い力が光った本動画。ファンからは「会計前に食べない、試食した物を購入する、スタッフ差し入れ分を買う、お勧めしてくれた店員への心配りと気遣いの広さが素敵で格好いい」「自然で細かな気配りが素敵ですね」「人に対する接し方が、素敵ですね」などの声がコメント欄に寄せられている。同時に、生産者からも多くの感謝の言葉が並んでいるのが印象的だ。
木村といえば同じくYouTube撮影で家系ラーメン店「厚木家」に訪れた際も、主演映画『グランメゾン・パリ』のDVDにその場でサインを入れてプレゼントし、店員たちと“三ツ星ポーズ”で記念撮影するなど、神対応を見せたことが話題となった。
店内にいると圧倒的なオーラを放っているが故にどこか浮いた存在にも映る木村。一方で、対応してくれるスタッフや店内にいる一般人にも気遣いを忘れない姿が印象に残る。これぞまさに“国民的スター”に上り詰めた男の優れたバランス感覚なのだろう。























