“金持ちYouTuber”ヒカル、ギャンブルで100万円をいくらにできる? 博才見せつけファン「鳥肌たった」
YouTuberのヒカルが9月25日、100万円を軍資金とした「24時間ギャンブル生活」に挑戦する動画を公開した。
「奇跡の700倍的中!持ち金100万円スタートで24時間ギャンブル生活したら一体どうなるのか?【スロット、パチンコ、競馬、オートレース】」と題した動画でヒカルは、100万円の札束を取り出し「持ち金100万円スタートで、24時間ギャンブルし続けたらいったいどうなるのか?やっていきたいと思います」と企画の趣旨を端的に伝えた。
企画のスタート地点として、YouTuberの相馬トランジスタらとともに最初に訪れたのはオートレース場。窓からコースを眺める観覧席で予想を立てたヒカルは「当てたいところやけどな、本当に」といい、「こんな炎上してる時にここ使わしてもらってるから、できる限りこの場所に長くいたい」と意気込んだ。その結果、見事に一発目から的中させ、+7万円の利益を出すことに成功。「これ幸先良過ぎるな」「多分今日勝つな」と勝利を確信した。そこから勝ったり負けたりを繰り返し、最終的に+18万9000円の戦果を挙げていた。
さらに、オートレース重勝式投票車券「当たるんです」で+69万8750円の利益を得た後、パチンコ店へ。ヒカルは「僕、打ちたい台が1個あるんですよ」とし、ハーレムもの漫画として知られる「To LOVEる -とらぶる- ダークネス」の台に目を付けていると語った。しかし相馬から「今じゃないほうがいいかもしれない」と炎上中の身を案じられ、別の台を打つことに。その結果、+1万9000円と小規模ながらも勝ちを収めた。その後も地方競馬と競輪で合わせて+49万2600円の利益を得るなど連戦連勝を重ねていく。
そして最後の勝負に選んだのは、一時期熱中していたポケモンカードだった。カードショップに訪れたヒカルは、一口5万円の同店のオリジナルパック通称「オリパ」に着目。一番の当たりは「ギャラドスごっこピカチュウ」のカードで、買い取り価格は100万円とのことだった。ヒカルはここでも強運を発揮し、同カード含む複数の当たりカードを引き当てて、+81万3000円の利益を獲得した。
これにより、すべてのギャンブルで得た収支は+221万1950円となった。想定以上の大勝にヒカルは「ここからしばらく1年ぐらいギャンブルやらんほうがいいと思う」と運を使い果たしたのではないかと心配し、「やっぱり一番初手勝った時は勝つんですよ」「初手勝ったことが今日の全部の流れを作った」と分析していた。
本動画に対し、コメント欄には「こんなにドキドキして鳥肌立ったのは久しぶり!!」「久しぶりのギャンブル動画 最高ですね」「ヒカル動画の原点ですね! 安定に面白い企画!!」などの声が寄せられた。






















