中川翔子、東原亜希にアドバイス受け入院バッグの中身をチェック ファンからは安産祈願の声
タレントの中川翔子が9月24日、自身のYouTubeチャンネルを更新。入院バッグの中身について紹介を行った。
中川は、2023年4月に一般男性との結婚を公表。2025年5月には妊娠を報告し、双子を授かったことで注目を集めていた。今回の動画では、出産のときに使用するバッグの中身について紹介している。また、後半では双子を出産した経験がある東原亜希をゲストとして呼び、必要なものが揃っているかチェックしてもらっていた。
まずバッグから取り出したのは2人分の命名書。双子の性別は2人とも男の子なのだが、名前はまだ決まっていないため、これから候補を絞り込むようだ。他には、視聴者からおすすめされたストロー付きのペットボトルキャップや術後腹帯などを紹介している。
帝王切開の傷口に使用するケアテープや乳首を保護するための「ピュアレーン」なども購入済み。「ピュアレーン」については視聴者からのおすすめで初めて知ったらしく「これめっちゃ地味。これ分かんなくない? 言われないと買わなかったと思う」と話していた。また、ドライシャンプーやメンズ用のボディシート、母乳パッド、母子手帳ケース、マタニティパジャマなどさまざまな商品を揃えている。
東原に用意した品をチェックしてもらうと、ドライシャンプーや母乳パッドなどは必要性が高いとのこと。特にピュアレーンについては「絶対いる!!」と強くおすすめされていた。授乳に関して、東原から「脅かすわけじゃないんだけど、出産より痛い」と忠告された中川は、思わず驚きの声を上げている。
また、子供用のグッズはある程度揃えているものの、退院時に着用する服など、自分の物が入っていないことを指摘されていた。出産直後はお腹の皮がすぐには戻らないため「マタニティパンツみたいなほうが退院しやすいと思う」とアドバイスをもらっている。
コメント欄では「しょこたんがんばれ!おかあさんになったしょこたんも楽しみにしてます。大変でしょうががんばって下さい!」「僕らファンにできることは安産祈願!」などの反応が寄せられていた。
2002年にタレントデビューした中川は、歌手やイラストレーターなど、幅広い分野で活躍を続けている。アニメ・ゲーム好きで、明るく親しみやすい性格もあって長年応援し続けるファンも多い。動画のコメントでは、大勢のファンから安産を祈願する声が届けられていた。今回初めての妊娠で双子を授かり、アイテムを紹介しているときも期待と不安が入り混じっている様子を見せていた中川。母子ともに健康であることを心から祈るばかりだ。






















