年上キラーの経営者女子、意外な本音を吐露「温かい家庭で育った人が苦手」『ガールオアレディ シーズン2』4話

 婚活リアリティー番組『ガールオアーレディー シーズン2』(ABEMA)の4話が9月14日に配信された。

 同番組は、結婚願望を持つ20代女性の“ガール”4人と、30代女性の“レディ”4人が、2週間にわたる婚活を通じて“運命の相手”を見つけていく婚活ドキュメンタリー。

 今回は、男女の共同生活編がスタート。それに伴い、男性からは何名かの脱落者が出てしまった。

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 まず脱落したのはアズサの「安心して寝てね」発言に甘んじて、他の女性と一夜を過ごすことを選択してしまったレン。たしかに安心してと言われたら他の女性を見るチャンスもあるのかもしれないと思ってしまうが、女性にとって“一夜を過ごす”ということの意味はまたちょっと異なってくる。そのような考えが顕著に現れた瞬間であった。

 また、アイにずっと思い続けられていたモテ男・リュウスケも選ばれず。これは、アイが彼の言葉を信じきれなかったゆえ。やはりモテるとは言え、結婚を意識すると安心感のある人、今回で言うケンタを選んでしまうものなのだろう、そう思わされた。

 もう1人脱落してしまったコウキはただ単純に、アイとの縁がなく。リュウスケ、ケンタ、コウキと言えば前日アイの部屋に「一夜を過ごしたい」と訪れた3人であるが、アイはその誰もを「まだ一夜を過ごす心の準備ができていないから」と部屋に入れなかった。そして、1人になってじっくり考えた結果がケンタだったようだ。

 この選択に関してアンミカは「女性陣は過去の恋愛から成長している!」と絶賛。一方の藤森慎吾は「ただリュウスケとレンはいいスパイスだったけどな……」と惜しそうにしていた。

 男女の共同生活は男性5人、女性8人でスタート。しかも、いきなり指令が。それは男性1人がガールとレディ1人ずつから女性を誘って、1泊2日のトライアングルデートに行けると言うものだった。

 そして、最初の旅に行くことになったのはケンタ。1名はレディのアイ。しかし、ガールチームからは、どうやらルナを指名しなさそうな様子。今回は、ガールから誰を選んだのかはお預けのまま配信は終了した。

 一方、男性陣からたくさんアプローチされているモエミは「温かい家庭で育った人が苦手」と心の内を告白。だからこそ、ノリヤスが「兄貴と15年会ってないんだよね。幼少期とかもテストの点数を取って親の様子を見るとか……」と事情は違えど家庭に対して抱いている痛みを告白。痛みを共有し合うことで、2人の距離はぐっと縮まっていた。

 また、ナツキと安定かと思ったヒロがアイを誘ったり、アヤカが気になるタカに話しかけにいけなかったりと、なんだかんだで波乱万丈。この共同生活、無事終われるのだろうか。

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