山本舞香、芸能界デビュー当時の裏側を赤裸々告白「すごく舐められていた」 夫・マイファスHiroとのノロけエピソードも

9月16日よりスタートする恋愛リアリティーショー『ラブキャッチャージャパン2』の記者会見が2日に行われ、MCの見取り図、木村昴、山本舞香、とうあが登壇した。
『ラブキャッチャージャパン』では、参加者の男女10人が、真実の愛を見つけるラブキャッチャーか、多額の賞金を狙うマネーキャッチャーかのいずれかを選択。ラブキャッチャーはマネーキャッチャーに騙されずに、真実の愛をみつけられるかが鍵となり、マネーキャッチャーはラブキャッチャーを見極め、偽のカップル成立をすることが賞金獲得の条件となる。

今シーズンから新MCとして参加する山本は、恋愛リアリティーショーのMCに初挑戦。番組の感想について「本当におもしろかったです。最近、あんまり人を信じなくなっちゃったんですけど。軽々しく人を信じることと、洗脳に流されてはダメだなって思いました」と衝撃の告白。会場を笑わせた。
さらに、トークセッションでは「皆さんが最近泣いたエピソードは?」という話について、山本は『呪術廻戦』と回答。1話から一気見して、好きなキャラクターがいなくなってしまった瞬間に泣いてしまったと明かした。すると、声優として活動する木村が「その直後に僕(が演じる)東堂葵が助けにいくんで!」と励ました。

また、同じく新MCを務めるとうあは「久石譲さんのライブ」と回答。よく“涙活”をする一方で、今回は「生きている心地がしないくらい入り込み、気づいたら泣いてしまっていた」と話し、山本から「いいなー羨ましい」とコメントされていた。
会見では「ラブ(恋愛・友情)」と「マネー(仕事・挑戦)」の2軸で人生の浮き沈みを振り返るラブマネーグラフの企画も。ここで、山本は14歳で芸能界デビューした当初のことを「大人が多いなというイメージでした。お芝居を初めてやった時とかモデル撮影した時とか、若いと子供扱いをされるので、今思えばすごく舐められていたなと思いますね」と歯に衣着せぬ発言。さらに「言われたことは覚えてないけど、嫌いな顔は覚えています」と言い切って見せた。
その一方で、ラブに振り切ったのは20代後半でのタイミング。それは現在のパートナーでもあるMY FIRST STORYのボーカル・Hiroと結婚したタイミングだ。山本は結婚したことで「何も怖くなくなりました。1番強い味方がいるので」と明かした。さらに「ライブを見るとキュンとします。プライベートの顔とステージの顔は全く違うので」とノロけた一幕も。登壇者たちからも「羨ましい!」などの声が上がった。
また、記者からの質疑応答では、今年中にやっておきたいことを問われリリーは「エアコンの掃除」と回答。これに盛山は「勝手にやれよ」とツッコんだ。
また「“No.1モテ芸人”として、実践してきたテクニックは?」との質問にリリーは「60万のカバンを買ってあげることです」と独特な回答。これには山本、「それは今回(※先日報道された女性)も?」と質問。リリーは「それは一銭も使ってません。全部向こう持ち」とはぐらかした。さらに、盛山が「相手は毎日違う?」と聞くと、リリーは「365人いるんで。記者の方に言いたいんですけど、また次、違う女見せるんで(撮りに)来てください」と衝撃発言。これに対してとうあからも「結構キモめ……」とコメントしていた。
『ラブキャッチャージャパン2』は9月16日からスタートする。























