バツ5経験者ママが語る壮絶な夫遍歴 見届け人も思わず涙……『愛のハイエナ4』4話

『愛のハイエナ4』4話

 今回は女性陣から告白。22歳の浅野こころは、ミスター中央大学グランプリのりくに告白。これにはスタジオメンバーも「りくなんや!」と驚きの声を見せていた。無事、2人は成立、あいりは頬にキスをし「恥ずかしい」と言いながらも喜んで見せていた。

 続いて登場したのは昨年引退した架乃ゆら26歳。最初から思い続けたガールズバーの経営者・じゅんを指名。「本当に恋愛できるのかな」と思い、この番組に参加したと明かし「じゅんさんと恋愛をしたいです」と語った。これに対してじゅんは「ここで難しいことを言うんじゃなくて、これからゆらちゃんを知れればいいな」とコメント。2組目が成立した。

 最後に告白に現れたのは20歳の渚あいり、そこに現れたのはりゅうであった。しかし、りゅうのもとには来年引退する竹内有紀30歳も登場。2人はりゅうへの思いを言葉にし、りゅうはそんな2人の言葉を聞いて、好きなところをきちんと伝えた。しかし、りゅうは「一番一緒に過ごす時間が長かったね。すげぇ感情が揺れた」「でも、年齢差は埋まらないかも。今のあいりちゃんにはもっと似合う人がいると思うし、その人と一緒にいる方があいりちゃんの幸せだと思う」とコメント。そして、りゅうは有紀を選んだ。これについて、あいりは「初めて中身で人のことを見れたから、超いい思い出だし、忘れないと思います」と前向きに答えを出した。

 番組の後半では、自身も二度の離婚経験がある島田珠代がバツ5経験者の女性に話を聞く企画がスタート。1人目のRIMAさんは、3回目の結婚をしたものの会社のお金8000万円を使い込んでしまったという男性と三度結婚したそう。なぜ戻ったかというと、やはり子どもにも両親がいた方がいいなと感じたからなのだそう。これを聞き、島田は涙。自分自身も子どもと離婚で葛藤したからこそ、感情移入してしまったようだ。

 もう1組登場したのはsevenさん。彼女は過去に家が裕福ではないがゆえに、子どもの親権を譲らざるを得なかったという経験もしているのだそう。しかし、今は2名の子どもと一緒に幸せに暮らしているという。これについて子どもたちは「優しい」「優しくて可愛くて自慢のお母さん」と絶賛。良好な関係性を築いているようで島田もsevenさんも幸せそうな表情を見せた。

『ABEMA』総力特集 人気作品の裏側に迫るインタビュー&コラム

山本裕典、治安最悪のホスト店で激突「来たくねぇんだけど」『愛のハイエナ4』3話

ABEMAオリジナル番組『愛のハイエナ4』。今回は「山本裕典、ホストになる。一触即発の店舗改革編」と題し、これまでホストとしての…

関連記事

リアルサウンド厳選記事

インタビュー

もっとみる

Pick Up!

「コラム」の最新記事

もっとみる

blueprint book store

もっとみる