とろサーモン・村田、芸人仲間とキャンプへ 自然&食事堪能で本音「楽しかった」
2025年4月21日、お笑い芸人・とろサーモンの村田秀亮が自身のYouTubeチャンネルを更新。焚火会の芸人仲間たちとキャンプを楽しむ様子を後悔した。
今回アップされた「2年以上振りの焚火会キャンプ」は、村田が新幹線で静岡に移動している場面からスタート。新富士駅に到着すると、「スケジュール詰めすぎた」とポツリ。この日、村田は昼から大阪で番組の収録があったそう。そこからキャンプに参加するために、朝、新富士駅に車で来て、こだまで名古屋へ。そこからのぞみに乗り換えて新大阪に向かい、収録終わりですぐに新富士駅に戻ってきたという。さらにここから、車で40分かけてキャンプ場に向かうそうだ。総移動時間はなんと8時間。テロップでも「移動時間だけでドラクエ1クリア出来るやん」とツッコミが入っていた。
キャンプ場に到着すると、そこにはスパローズ・大和一孝、インスタントジョンソン・スギ。、ウエストランド・河本太、じゅんいちダビッドソン、ベアーズ島田キャンプの姿が。さっそく、焚き火を囲んで乾杯し、楽しそうに談笑していった。ちなみに、ハードスケジュールなのは村田だけではないようで、じゅんいちダビッドソンは翌日千葉にゴルフに行くため、5時にこのキャンプ場を出るという。各々忙しいなかでもこうして集まるのは、焚火会がかけがえのない場所になっているからなのだろう。
そんな焚火会は、お裾分けがデフォルト。焼売をみんなで食べ、お酒も進んでいく。口々に「美味しい」「最高」という言葉が出ているのが印象的だった。そして、楽しそうな笑い声のなか「いつの間にか自分がオッサンになって そして周りもオッサンになってて 経たなぁ…」「これだけでもう来た甲斐ある」というテロップが。改めて仲間との時間を噛み締めているようだ。
その後は、車やテントに戻って寝る準備をすることに。村田はお腹が空いたようで、どん兵衛を食べるか悩んでいたが、翌日のことを考えて食べずに就寝していった。起床して身なりを整えると、朝ご飯の準備に取り掛かる。自然のなかリラックスしながらどん兵衛を作っていく。完成した朝食に「うますぎるやろ!」と美味しそうに完食すると、辺りを散策。きれいな川と景色、晴れた空という最高のロケーションも堪能して帰路についていた。最後にはテロップで「今回もやっぱり楽しかった」と感想を述べていた。
そんな同動画のコメント欄には「カッコいいです」「癒されました」「いい仲間ですね」などのコメントが寄せられていた。