2児の母・山田花子、多忙な“母としての1日”を公開 愛情あふれる姿に視聴者「尊敬します」
2児の母でお笑い芸人の山田花子が、3月1日に自身のYouTubeチャンネルを更新。朝ご飯作りや仕事など、母としての1日を公開した。
2月17日の朝には、子供たちが学校へ向かうと、夫・福島正紀のためにサラダを準備。さらに、自分の弁当も用意している。メニューは朝決めるようで、今回はほうれん草のおひたしや豚肉としめじの炒め物、ピーマンとじゃこ炒めを作っていた。
豚肉を炒めながら洗い物を進めるなど、慣れた手つきで作業をしており「芸風はおっとりしてるけど、キッチンではね、アスリート並みの動きしているんです」と自身でコメントしている。
家を出ると、吉本新喜劇の稽古に行く前に八百屋で食材を購入。大根やトマトが150円で、お得に購入できたようだ。その後、稽古を終えて帰宅したのは23時すぎ。山田は「今日は早くからの稽古だったので、終わりもいつもより随分早いです。いつもならこの時間帯から稽古が始まりますからね」と明かしている。
しかし、すぐに寝ることはなく、夫が準備してくれていたカレーを食べて、翌日の朝に作る味噌汁の準備を進めていた。また、小学校の連絡帳の確認や吉本新喜劇の台本を覚えてから、ようやく4時間ほど睡眠をとったようだ。
2月18日の朝は6時53分に撮影を始めているが、息子たちが起きる7時にはご飯を準備しなければいけないので大急ぎで調理をしている。長男には合わせ味噌の味噌汁を準備。次男は赤だしにハマっているため、赤だしの味噌汁を別で作っていた。この日の自分のお弁当は、前日のカレーを持っていったようだ。色移りを防ぐためにタッパーにラップをしており、主婦の知恵が光っている。
コメント欄では「こんなに忙しいのに家族優先で機嫌良く過ごす姿、凄すぎる!」「こういう人になりたい 人として尊敬します いつもありがとうございます」など、賞賛の声が多数寄せられていた。
仕事で忙しい日々を送りながらも、家族のために家事をこなしている山田。忙しい朝に味噌汁を2種類用意するなど、母としての愛情に尊敬の念を抱かざるを得ない。その一方で、自身の朝ごはんはお弁当の残り物を食べるなど、良い意味で庶民派なところも視聴者から反響を集める要因だろう。今後も、山田花子が送る家族の日常に注目していきたい。