2度の流産経験も…ゆってぃ妻の出産に完全密着 「育てることができない身体なのかも」

今回密着したのは、お笑い芸人・ゆってぃの妻で、グラビアアイドルの石川あんな。石川は、2022年に14歳年上のゆってぃと結婚し、今年1月に長女の誕生を報告。順風満帆で幸せそうに見えるが、ここにたどり着くまでは苦難の連続だったようだ。
2度の流産を経験ししたグラドル石川あんな
当時を振り返り涙…「もしかしたら子供を育てることが
できない体なのかもしれない…」不妊治療を超えてようやく迎えた出産に密着
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2022年、結婚してすぐに妊娠が発覚。喜びでいっぱいの2人だったが、出血がひどくなり、そのまま流産してしまった。「妊娠初期に流産するのは、染色体の異常で妊娠継続がむずかしい」と言われたようだが、当時は「『でもまたできるよね』みたいな感覚」だったらしい。そこから妊活を再開して、2度目の妊娠。しかし、ふたたび流産してしまった。
当時を振り返り、「(子どもが)できることはできるけど、もしかしたら育てることができない身体なのかもしれないという不安が大きくて」と涙ながらに語っていた石川。流産を繰り返すことで心身ともに限界になり、「何か原因があるのなら克服したい」と病院で検査をしてもらったようだが、「病気とかでもないし、原因があるわけではない」と言われてしまい、「逆に、なぜできないのかも分からないし、なぜ流産してしまったのかもはっきり分からなかったので(余計に苦しかった)」と話す。
その後、石川は「年齢のこともあるし、早くほしい」と思い、タイミング法での不妊治療から体外受精にシフトチェンジ。奇跡的に、1回目の体外受精で妊娠することができた。2度の流産経験があるため、「あんまり喜びすぎても、流産してしまったときに傷つく」と感じていたようだが、安定期に入ってからはメンタルも安定するように。
パニック発作を起こした経験があるため、自然分娩ではなく、無痛分娩を選択。先輩芸人の小木博明(おぎやはぎ)からのアドバイスを受けて、ゆってぃも出産に立ち会うことになった。
そして、待望の我が子を抱いた石川は、大粒の涙を流したあと、「無痛分娩を選択したから、痛くない分、普通よりはラクなんじゃないかと思っていたけれど……。普通を経験していないから分からないですけど、こんなにしんどいんだって感じで」と壮絶な出産を振り返っていた。妻の頑張りを間近で見ていたゆってぃは、「奥さんへの愛が深まった。ありがとうを超えるなにか」と感謝の気持ちを伝え、「楽しく子育てしていきましょう」と微笑んでいた。
芸人ゆってぃと妻・石川あんな第1子が生まれた瞬間
我が子を前に涙する夫婦に
スタジオも感涙…壮絶な出産の現場に番組が密着
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