日本一バズった元上智大生、東京の自宅に帰宅 投稿動画で一時険悪に… 『HASHTAG HOUSE』6話

MASHIHOがまさかの登場! かとゆり、那須ほほみの勝つ馬に乗る作戦は功を奏すのか?
いよいよ、共同生活最後のバトルに突入。ショート、長尺動画ときて、ラストを飾るのは“SNS自由選択対決”。まずは、メンバーが一人ずつ、Instagram、YouTube、TikTokのなかから任意のメディアを決め、そこでの最終的な再生回数(Instagramの場合はいいね数)を勝負するのだという。投稿内容は、自身の企画であればメンバー以外のインフルエンサーとコラボするのも自由。単純に、自身が最も強いと信じられるコンテンツをぶつけ合え、というのが今回の趣旨である。メンバーが選んだSNSは次の通りだ。
⚪︎Instagram
ぴょな、ふかわ。
⚪︎YouTube
ジョージ、ゆうぴーまん
⚪︎TikTok
かとゆり、ロイ、元之介、那須ほほみ、おだけい
TikTok、圧倒的な競争率すぎる。逆に、ほかメディアはライバル1人に勝てばよいという、いわばブルーオーシャン状態となった。TikTok組においては、コラボ相手との親和性も考えて選んだという那須、全SNSのなかで最も盛り上がりそうという強者精神が垣間見えた、縦型動画の女王こと、かとゆり。さらには、これ以外に選択肢が見当たらなかったという元之介など、各々の背景はさまざまながら、今回の注目はやはり、かとゆり&那須だ。
というのも、このバトルで先陣を切り、韓国はYG Entertainment発の人気アイドルグループ=TREASUREの元メンバーであるMASHIHOをコラボ相手に迎えた那須。ハッシュタグハウスが所在する淡路島にMASHIHOを召喚すると、早々に彼のオリジナル楽曲でダンス撮影に励む。
この動画を投稿すると、本人も事前に覚悟していた通り、TikTok以外のSNSでも炎上騒動に。国内テレビ番組におけるMASHIHOの登場がレアなことも影響してか、那須が「本気で闘いにきてるから、一位になりたい」と闘争心を燃やせば、ファンも燃える。とはいえ、これも那須の計算のうちかもしれず、ハッシュタグハウスで過ごすぴょならも“そこも含めてだよね”と、納得する様子を見せていた。
そして、この騒動を首尾よく利用したのが、かとゆり。MASHIHOとのコラボ動画が投稿された頃、かとゆりは東京に戻り、いつメンでありカメラマンの“さなちん”ことさなと合流し、かとゆりハウスにて動画撮影を。ここで那須の動画がフィードに流れてきたことで、あまりの影響力に軽く凹みながらも、その驚き模様をそのまま自身の企画としてパッケージしたのである。勝ち馬には、乗るしかない。
もちろん、こちらには那須も反応。ハッシュタグハウスにて「違くない? これは」「もう嫌になってきた」と、やや嫌悪感を示していたが、周囲のメンバーから「作戦としては間違ってないよね」「そんなに気にしなくていいと思うんだけど」とフォローされると、一旦は気持ちを落ち着けられたようだ。かとゆり v.s. 那須という、それこそ全SNSの民が盛り上がりそうな対立構図を軽率に作るわけでもないし、それを望むわけでもないのだが、この一連の流れについて、那須は最終的に「ゆりちゃんはゆりちゃんらしい動画だったのかな」と振り返っていた。そんな彼女らを余所に、漢・ジョージは……。
なんと、24時間の無人島サバイバル生活に向けて、意気揚々と買い出しに。ハッシュタグハウスに戻ると、購入したキャンプ道具をバッグに収めているが……はたしてジョージよ、そんな装備で大丈夫か?
『ABEMA』総力特集 人気作品の裏側に迫るインタビュー&コラム

























