2025年は巳年、ヘビといえばRazer! いま手に入れたい縁起物の最新ゲーミングデバイス5選
2025年の干支は「へび(巳)」。せっかくなので、干支にちなんだヘビのアイテムを身の回りに置くのはどうだろうか。では、ゲーマーにとって「ヘビ」といえば?
ゲーム好きなら3匹のヘビが絡み合う特徴的なロゴに見覚えがあるはずだ。本稿では、ゲーミングデバイスメーカー・Razerの最新デバイスを紹介しよう。
マウス『Viper V3 Pro』
約55gの超軽量ゲーミングマウス。eスポーツプレイヤーからのフィードバックをもとに作られたというだけあり、信頼性は折り紙付き。上部に2ボタンとスクロールホイール、サイドには2つのボタンを備える。
電源はUSB Type-Cによる充電式で、ワイヤレスでの動作も可能。背面に設置された大型のマウスソールでマウス運びも快適だ。
マウスパッド『Razer Gigantus V2』
マウス操作をさらに快適にするなら、マウスパッドも良いモノを選びたい。『Razer Gigantus V2』はRazer製のマウスパッドで4種類のサイズバリエーションが存在する。オススメは大きなXXL・3XLのサイズだ。
デスク全面にマウスパッドを配置してキーボードも置くと非常に快適で、ゲーム中にマウスがはみ出す心配もない。未体験の方はぜひトライしてみてほしい。
キーボード『BlackWidow V4 Pro 75%』
Razerの定番ゲーミングキーボード『BlackWidow』。75%モデルの本機は小型ながら多機能でカスタム性もバッチリ。カチカチとした打鍵感が特徴的なタクタイルスイッチを備えており、ホットスワップも可能。はんだ付けなどを行うこと無く自分好みのスイッチへと交換できる。本体右上にはOLEDディスプレイを備え、PCの本体温度や音量設定などを表示でき、最大100のカスタマイズ可能モードで様々な情報を可視化・操作できる。
バッテリー持続時間は最長2,100時間で、ゲーミングデバイスらしいRGBのキーライティングも備えている。腕を休めるリストレストはマグネットで装着する形式で、取り外しも容易だ。
ヘッドセット『Kraken V4』
チタン製の40mmドライバーを備えるマイク付きワイヤレスヘッドセット『Kraken V4』。ゲームに合わせたプロファイルを設定して、各ゲームに最適化されたサウンド体験を提供する。プロレベルの音声品質をうたうマイクは本体に収納可能で、リッチなサウンドと取り回しを両立している。
またゲームのサウンドとボイスチャットなどのサウンドをミックスしたうえで、ミックスをイヤーカップ上のボタンで調整もできる。PCを操作せずとも細かな音量調節ができるのは魅力だ。また、もちろん本製品もカラフルに光る。1680万以上の色と豊富なライティングで自分だけのデバイスにカスタマイズできるのだ。
ゲーミングタブレット『Razer Edge Gaming Tablet Wi-Fiモデル(Kishi V2 Pro Controller Bundle)』
Android OSで動作する高性能ポータブルゲーミングデバイス『Razer Edge』に、タブレット向けコントローラ『Kishi V2 Pro』がバンドルされた製品。『Razer Edge』のプロセッサにはゲーム向けの「Snapdragon G3x Gen 1」が採用されており、Android向けのゲームはもちろん、Xbox Cloud Gamingなどのサービスと組み合わせてよりハイエンドなゲームも楽しめる。
ディスプレイは応答性に優れた、144Hzで駆動するAMOLEDディスプレイを採用。バンドルされる『Kishi V2 Pro』はバイブレーションやプログラム可能なマクロスイッチなどを備える、据え置きゲーム機級のコントロールデバイス。ゲームデバイスの新たな選択肢として検討できる、非常にパワフルな組み合わせだ。
ここまで5つの製品を紹介した。Razerにはこの他にも多数の製品があり、いずれもユニークかつ実用性に富んだモノが揃っている。ぜひ新年を機に導入を検討してみてはいかがだろうか。「巳年にRazer買ったなぁ」と後年、購入時期を思い出すのにも便利かも?
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