菊池風磨「学生の頃は本当に恋してなかった」 横澤夏子&丸山礼と甘酸っぱい思い出を語る 

菊池風磨、横澤、丸山と甘酸っぱい思い出語る 

ーー番組内ではひと夏の恋模様を追いかけていきますが、みなさんの学生時代の甘酸っぱい夏の思い出があれば教えてください。

丸山:隣の高校のラグビー部の男の子に恋してて、めっちゃ好きだったんです。お互いグループの中で同じようなポジションだったんですよ、面白&歌うま担当みたいな。デートでびっくりドンキーに行って、いつもは150g食べ切れるのに、その日は緊張で食べきれなくて食べてもらったり。その後カラオケに行って大きな部屋にふたりでポツンと座ったんですけど、ちょっと暑くて。夏のクーラーが効いてない感じ…。

横澤:ははは(笑)。びっくりドンキーとカラオケ行った話でこんなに楽しいことある!?

丸山:盛り上がったんですよ(笑)。

横澤:私は学生時代にクラスのみんなでバーベキューをしたんですけど、やっぱりキラキラチームと地味チームに分かれるじゃないですか。キラキラチームは男の子が漁に行って採ってきたサザエの浜焼きをして、すごく豪華になってるの! それを「いいなあ」と思いながらウインナーを焼きながら見てるのが、すごく甘酸っぱくて。切ないなと思います。

丸山:塩辛さしかないよ!?

菊池:俺はすごく恋がしたかったんだけど、中高で男子校だったら全然できなくて。女子校の文化祭によく行ってたんですよ。

横澤:えー! バレちゃうじゃん!

菊池:その頃はもうデビューもしてたから、アイドルの菊池風磨っていうのがバレた状態で恋されてもちょっと違うじゃない? だから「菊池風磨じゃない姿で恋がしたい」と思ってオタクに変装して行ったんですよ。でも、オタクの姿だと誰にも見向きされないし身バレもしないのが悔しくなっちゃって。変装を全部外したらめちゃくちゃバレて、逃げました(笑)。

横澤:ひとりモニタリングみたい(笑)。

菊池:帰ることを余儀なくされて、恋もできなかったですね。

丸山:ただただモニタリングしただけ(笑)。

菊池:中高は本当に恋してなかったですね。だからいま、高校生の恋愛が刺さっちゃうんですよね。

丸山:女の子は、年上の男の子への憧れがあるよね。授業終わりに誰かが迎えに来てたら「あれ誰の車!?」ってなるもんね。

菊池:え、めっちゃいい!

横澤:高1は高3がかっこよく見えるよね〜!

ーー最後に、番組の見どころをネタバレにならない程度にお願いします。

丸山:スピード感があるから、1話から引き込まれる感じがあるよね。

横澤:女子高生のパワフルさを感じるというか、ウキウキさがすごく伝わってくる。見ていてすごく楽しいし、可愛いんだよね。

菊池:ピュアって最強だなと。僕らはもうあれできないですよね。どんなにピュアに思っていても、どこか汚れちゃってるから(笑)。僕らからすると何でもないことも、彼女たちにとっては「やっちゃった……」となっているのも可愛らしいですよね。

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