千秋、鞄の中身を一挙公開 ヴィトンにシャネル…高級ブランド品が続々「抜群におしゃれ」
タレントの千秋が、普段使いのバッグの中身を紹介するYouTube動画を公開した。
YouTuberの定番企画であるバッグの中身紹介。2024年6月14日、公式YouTubeチャンネル「千秋の歌YouTube」に公開した「バッグの中身 荷物極少の千秋、夏は多い理由」と題した動画で千秋は、2023年12月22日に投稿した動画以来、2度目となる同企画を行うと説明した。前回は冬だったが、今回は初夏。普段は持ち歩く荷物が少ないという千秋だが、夏の時期だけはやや多くなるという。
その理由は、夏ならではのアイテムを常備するからに他ならない。汗拭き用の手ぬぐいに、車の運転時に日差しから目を守るためのBEAMSで購入したメガネケースに入ったシャネルのサングラス、日焼け止めブランド「アネッサ」から2023年に発売された『ドラえもん』限定デザインパッケージのスキンケアミルクなどがその例。これらが、普段使いのカバンであるスペインのラグジュアリーブランド「ロエベ」の薄いピンク色をしたミニボストンバッグから次々と取り出された。
また「一番の荷物になる原因」として紹介されたのが、千秋いわく「蚊の3点セット」が詰められた袋だった。千秋は大変蚊に刺されやすい体質らしく「早い時は4月ぐらいから11月ぐらいまで刺されるのね」と語った。そこで、空間にまくタイプと身体に噴射するタイプの虫よけスプレーを1本ずつ、さらに、それでも刺された時用のかゆみ止め薬を3点セットとして携帯しており「この3つがないと『買いに行かなきゃ!』となっちゃう」と説いた。
こうした夏季限定の携帯品のほかには、イチゴのシールが貼られたAirPods、TAMBURINSのハンドクリームと続き、ハローキティの化粧ポーチも披露された。芸能人としていついかなる時でも見られていいように多数のメイク道具を取り揃えているのかと思いきや、入っているのは、CANMAKEの「パステルヴェールコンシーラー 02」とハイブランドのリップ、無印良品のあぶらとり紙の3点だけ。必要最低限のみ持ち歩いている理由について千秋は「基本は外でメイク直ししたくないのね。一回家でするだけでも嫌で面倒くさいのにさ。外でわざわざしたくないと思うじゃん」と話していた。このあたりにも、飾らない人柄が垣間見える。そのほかバッグには、「ルイ・ヴィトン」の小型の財布とスマホも入れると語っていた。
「蚊の3点セット」など独自のこだわりが盛り込まれつつも、無駄がなくスッキリとまとめられた夏仕様の千秋のバッグ。コメント欄には「荷物少なくしたいので、勉強になりました!」「化粧品が少ないのは、千秋ちゃんの素が綺麗だからですね」「いつ見ても抜群におしゃれで可愛い」などの声が寄せられている。