カジサック、後輩芸人が建てた一軒家に驚愕 こだわりの内装に「めっちゃオシャレやん!」
2023年5月30日にカジサックことお笑いコンビ・キングコングの梶原雄太がYouTubeチャンネルを更新。チームメンバーの一人であるツネが建てた自宅でルームツアーを行った。
ツネは吉本興業に所属するお笑い芸人で、もともとコンビ「2700」として活動していた。2011年の「キングオブコント」準優勝など功績を残したが、アメリカでスタンダップコメディに挑戦したいという思いがあり、2023年8月15日をもってコンビから脱退。その後、子供3人を持つ一家の大黒柱として、活動を続けている。
今回の動画では、カジサックのチームメンバーを連れてツネが建てたという一軒家へ。外観はモザイクでかかっていたが、カジサックは「立派!」とリアクションをしていた。インターホンを押すと、ツネとツネの妻がお出迎え。リビングに入ると、白を基調とした部屋が姿を現した。綺麗な部屋にカジサックも思わず「めっちゃオシャレやん!」と驚いている。
ツネの妻がこだわりが強いらしく、デザインや収納に特徴が。できるだけ物を外に出さず、なかにしまえるように豊富な収納スペースがある。さらに、キッチンには横並びで3つ設置されたIHや広い調理スペースなども完備されていた。キッチンを見たカジサックは「うわ、これ絶対ヨメサック羨ましがる」とつぶやいている。パントリーも広く、食材や食器など多く収納できそうだ。
2階に上がると、セカンドリビングがある。子供達が各部屋に閉じこもらないように作ったとのことで、ゲームや「Yogibo」が置かれていた。ツネと妻の寝室では、ベッドに白とオレンジのストライプ柄が施された布団や枕が。明るい色が好きというツネの要望によるもので、ツネは「ここだけは通らせていただきました」と話していた。最後には、カジサックが「なんかこっちが幸せをいただきました。あとちょっと、本当に自分も建てたい欲がやばい」と感想を明かしている。
動画のコメント欄には「ツネさんツネ嫁さんの頑張りが詰まってるよね」「いい家やなあツネ嫁こだわりのキッチン素晴らしいね」などの反応が寄せられていた。夢のマイホームということもあって、視聴者からは賞賛の声が多数送られているようだ。動画内では、メンバーから渡された新居祝いなど、他にも見所がある。またカジサックのチャンネルでは、過去にも他メンバーの自宅でルームツアーを行っているので、気になる方は合わせて視聴してみてはいかがだろうか。