インディーゲーム開発をリアル&コミカルに描く漫画 『デベロッパーズ~ゲーム創作沼へようこそ~』コミックDAYSで連載開始
小規模ゲーム開発者の活動に焦点を当てた漫画『デベロッパーズ~ゲーム創作沼へようこそ~』(原作・作画=新井春巻)が、講談社の漫画アプリ「コミックDAYS」で連載開始となった。
最近ではインディーと呼ばれる、
個人や少人数でゲーム開発に立ち向かう人々の漫画『デベロッパーズ~ゲーム創作沼へようこそ~』https://t.co/QtBS0VFpDe
連載始まりました~。
よろしくお願いします! pic.twitter.com/7vA9KB0PDG— 新井春巻@『デベロッパーズ』5/13より連載開始! (@arai_harumaki) May 13, 2024
『デベロッパーズ』は、独立系と呼ばれ、個人や少人数でゲーム開発に立ち向かう人々の血と汗と涙と青春の悲喜こもごもをコミカルに描く漫画だ。「コミックDAYS」で2024年5月13日より毎週月曜更新で連載配信をスタートしている。
本作の執筆にあたっては、日本で活躍するさまざまな作風・チーム・方向性のインディーゲーム開発者に取材を実施したとのこと。また、インディーゲーム展示会、ゲームパブリッシャー、コミュニティイベント、カンファレンスなどから得たリアルな描写にも期待だ。
また、『インディーゲーム・サバイバルガイド』(技術評論社)や『Unityサウンド エキスパート養成講座』(ボーンデジタル)の著者である、インディーゲーム開発者の一條貴彰(株式会社ヘッドハイ)が設定監修を担当。インディーゲーム開発者の描写をよりリアルに、そしてインディーゲームを知らなくてもわかりやすく楽しめる内容になっている。
©新井春巻/講談社
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